縦割り班お別れ集会3月2日(水)
3月2日(水)、1年生から6年生までの異学年の子どもたちが、いっしょに活動してきた縦割り班活動の最後の日です。
登校後、それぞれの班毎に、活動場所の教室に集まりました。 はじめに6年生のリーダー・一人一人に、「メッセージカード」を渡されました。 カードには、1年生から5年生のメンバーや担当の先生からのメッセージが記されています。また、校区内を巡った校区内オリエンテーリングのときの班の写真も添付されています。 次にメンバー一人一人から6年生へ、最後に6年生から班のメンバーへお別れの言葉を伝えました。 昨年度は十分に縦割り班活動に十分に取り組めませんでした。今年度もコロナ禍の1年となりましたが、感染対策を徹底しながら、瓜破東小の伝統となった縦割り班活動に取り組んできました。様々な活動を通して、相手を思いやる優しい気持ちが育ちました。 令和4年3学期始業式
令和4年1月11日。冷たい雨の中での登校となりました。
そして新学期スタートの始業式。放送による始業式を行いました。 【校長先生からの話】 1.三日坊主にならないように気を付けて、目標を立てて、まずはやってみましょう。 2.感染症が広がってくるかもしれません。朝の健康観察、手洗い・消毒、大きな声を出さないなどの基本的な感染対策をしっかりとしましょう。 3.自分で防ぐことができるけがを減らし、自分の体は自分で守りましょう。 「けがの日ゼロ(0)をつくろう」 【生活指導部 利谷先生の話】 3学期は11週間ととても短い期間です。充実した3学期になるようしましょう。 1.「当たり前のことを当たり前に」 ・水が冷たくなりますが手洗いをしっかりとしましょう。 ・廊下は走るところではありません。歩きましょう。 ・先生や友だちの話を聞くときは、相手の目を見て、心で聴きましょう。 2.「運動場でのボールの使い方について」 ・ボールを使ってもいい学年は、1・3・5年と2・4・6年の2つに分けています。けがのないように気を付けて遊びましょう。 学校保健委員会の発表より
令和3年度の学校保健委員会では、11月〜12月にかけて「睡眠」について考え学ぶ取り組みを行いました。コロナ禍を考慮して、集会形式での発表ではなく、事前に作成した「○×睡眠クイズ」「睡眠アンケートの結果」「学校医の先生のお話」の動画を各学級で視聴しました。
「睡眠アンケート」「生活がんばり週間」の集計結果のグラフから ○ 早寝より早起きの方がよくできている。 ○ 就寝が遅くなる理由のとしてテレビ・ゲーム・タブレット・スマートフォンなどが原因の約半数をしめている。また高学年の方が、その割合が増えてきている。 ○ 早寝早起きは、曜日別に大きな変化はないが、学年により差がある。 ○ 高学年になると就寝時刻までに就寝ができていない児童も、起床時刻には起床できている割合が高くなる。目覚まし時計を使ったり、早めに起床する習慣ができてきたりしているのではないだろうか。 というような読み取りをしました。 冬休みも残すところ、数日となりました。冬休みの生活リズムから学校がある時の生活リズムへと切り替えることができるよう家庭でも声掛けをお願いします。 3学期の「生活がんばり週間」は、1月12日(水)〜18日(火)までです。お子さまと一緒に取り組んでください。 生活がんばり週間集計 【↑クリックしてください】 睡眠アンケート集計 【↑クリックしてください】 学校内科医の先生の話 【↑クリックしてください】 たてわり読書タイム
12月3日(金)の朝の会の時間帯に「たてわり読書タイム」を行いました。
縦割り班ごとに教室に集まり、6年生が絵本の読み聞かせをしました。とっておきの絵本を選んで読んでくれた6年生のお兄さん、お姉さんの声に、みんな熱心に耳を傾けていました。 子どもたちが読書に関心をもつことができるよう、また異学年での交流がさらに深まるようにと計画しました。昨年はコロナ禍で実施できず、2年ぶりとなりました。 全校児童による避難訓練(地震・津波)その1
12月1日(水)の第3時限目、近畿地方に地震が起きたという想定で「避難訓練」を行いました。
非常ベル「ジリリリリリリリリ・・・・・」 子どもたちは、机の下にもぐり、身の安全を確保。 続いて 緊急放送「避難訓練。避難訓練。ただいま、近畿地方に大きな地震が発生しました。・・・・」 「・・・校舎が崩れるおそれがあります。先生の指示にしたがい、静かに運動場に避難しましょう!」 各学級で担任の先生を先頭に、並んで運動場に避難。 運動場に避難するとすぐに、人員報告。 全員の避難にかかった時間はおよそ3分半。 生活指導担当教員からの地震に備えての注意点の説明。 |
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