6年生を送る会(その3)
それぞれ学年の発表以外にも
1年生から6年生にこれまでの感謝の気持ちを表した記念のメダルが授与されました。 6年生からは各学年や教職員にプレゼントが渡されました。 会の最後には多くの教職員が講堂にかけつけ、6年生の心からの歌声を聴き、卒業までの思い出となる時間をいっしょに過ごしました。 6年生を送る会(その2)
4年生から6年生までの発表の様子
6年生を送る会(3月4日)
1時限目、代表委員会が主催する「6年生を送る会」を行いました。
本校では毎年3月に、1〜6年生が講堂に集まって、6年生とのお別れをしていました。 5年生は、在校生代表として、卒業式で6年生とお別れをしますが、1〜4年生の子どもたちにとってのお別れは。「6年生を送る会」が最後となります。 この「送る会」もこの2年間、コロナ禍で講堂に全学年が一堂に集まることができず、実施することができませんでした。 今年度は、なんとか「送る会」を実施するため、全学年が一斉に講堂に集まらず、6年生が待っている講堂に、1年生から順に入場し、歌や呼びかけ、合奏など、学年ごとに工夫して6年生とのお別れをしました。 また、この様子は、オンラインを利用して各学級で視聴しました。 縦割り班お別れ集会3月2日(水)
3月2日(水)、1年生から6年生までの異学年の子どもたちが、いっしょに活動してきた縦割り班活動の最後の日です。
登校後、それぞれの班毎に、活動場所の教室に集まりました。 はじめに6年生のリーダー・一人一人に、「メッセージカード」を渡されました。 カードには、1年生から5年生のメンバーや担当の先生からのメッセージが記されています。また、校区内を巡った校区内オリエンテーリングのときの班の写真も添付されています。 次にメンバー一人一人から6年生へ、最後に6年生から班のメンバーへお別れの言葉を伝えました。 昨年度は十分に縦割り班活動に十分に取り組めませんでした。今年度もコロナ禍の1年となりましたが、感染対策を徹底しながら、瓜破東小の伝統となった縦割り班活動に取り組んできました。様々な活動を通して、相手を思いやる優しい気持ちが育ちました。 令和4年3学期始業式
令和4年1月11日。冷たい雨の中での登校となりました。
そして新学期スタートの始業式。放送による始業式を行いました。 【校長先生からの話】 1.三日坊主にならないように気を付けて、目標を立てて、まずはやってみましょう。 2.感染症が広がってくるかもしれません。朝の健康観察、手洗い・消毒、大きな声を出さないなどの基本的な感染対策をしっかりとしましょう。 3.自分で防ぐことができるけがを減らし、自分の体は自分で守りましょう。 「けがの日ゼロ(0)をつくろう」 【生活指導部 利谷先生の話】 3学期は11週間ととても短い期間です。充実した3学期になるようしましょう。 1.「当たり前のことを当たり前に」 ・水が冷たくなりますが手洗いをしっかりとしましょう。 ・廊下は走るところではありません。歩きましょう。 ・先生や友だちの話を聞くときは、相手の目を見て、心で聴きましょう。 2.「運動場でのボールの使い方について」 ・ボールを使ってもいい学年は、1・3・5年と2・4・6年の2つに分けています。けがのないように気を付けて遊びましょう。 |
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