だいすき!読み聞かせ
今日は、『100万回生きたねこ』の読み聞かせが図書の時間にありました。
こどもたちは、興味津々にお話を聞いていました。 ![]() ![]() 2年生 生活科「あしたへジャンプ」
お腹の中の赤ちゃんについて学習しました。
始めに胸に手をあて、どくどく心臓が動いていて、みんな生きているんだねということを確認してから授業が始まりました。 実際に胎児の大きさの人形を抱っこしたり、妊婦さんの重さを持ち、寝転んだりしながら赤ちゃんが大きくなる過程を学びました。 妊婦さん体験をした子は、「真っ直ぐ立つことや起き上がることが大変。」と言っていました。 最後の感想には、 「赤ちゃんはポンと出て来るんじゃなくて、息の練習をしたり、お母さんの心臓の音を聞いたりしてようやく産まれることが分かった。」 「自分は、お腹の中でどんな様子だったのかお母さんに聞いてみます。産まれたことに感謝します。」 「お母さんが、がんばって産んだこの命をもっと大切にします。」 と書いている子もいました。 ぜひ、どんな授業だったのか、お子さんに聞いてみて下さい。 産まれた時の様子、赤ちゃんの時の様子など詳しくお話ししてくださってありがとうございました。お家の人からのインタビューの内容や今日の授業でより命の大切さについて考えることができたかと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() |