土曜授業「命の授業」
1月29日(土),3年生は、養護教諭の渡邉先生と「命の授業」の学習に取り組みました。
自分の命は,多くの人たちから命のバトンを受け継いできたこと,一人ひとりがそれぞれ大切な存在であることについて学習しました。 「私はこの時間に勉強して,命は最も大切だと分かりました。」 「命を大切にしながら楽しくいきたいと思いました。」 「いいことをするとみんな喜ぶし,自分も気持ちがいいです。これからも,人に親切にできる自分でいたいです。」 また,性には「体」だけではなく,」「心」「好きなもの」によって男女だけではなく,その間には多様性があることも学びました。, この学習を通して,自分自身だけでなく,周りの友達や家族を大切にできる人になってほしいと願っています! シュート!!!
体育科の学習で取り組んできた「シュートゲーム」。
初めのころは,とにかくボールに食らいつき,的に当てようとしていた子どもたち。 しかし,練習を重ねるにつれ,パスをもらいやすい所へ移動して声をかけたり,よりシュートしやすい仲間を見つけてパスをするなど,全体を見ながらゲームを楽しむことができてきました。 また,ボールを投げることが上手になった友達に「ナイス!」,シュートを外した仲間に「ドンマイ!」など,仲間に対する思いやりの心も育ってきているように感じます。 3学期も仲間と声をかけあいながら,ぐんぐん成長してくれることを期待しています! 切って重ねて
図画工作科の学習で,カッターナイフを用いて切り絵をしました。
さまざまな色の画用紙を重ねて,不思議な模様を作りました。 「さっきは薄い色やったから,今度はどうしよう。」 「この形,カバに見える。動物が隠れているみたいや。」 色々と工夫しながら,すてきな作品に仕上げることができました。 1組2組の教室と,職員室横の2号階段,図書室横の3号階段の掲示板にも作品があります。 懇談会で来校した折に,子どもたちの作品を鑑賞してみてください。 栄養指導カルシウムは,骨や歯を丈夫にする,気持ちを落ち着かせる,血が固まるのを助ける,などの働きがあることを知りました。 小松菜や大豆にもカルシウムがたくさん含まれていることを知っている子どももいて,感心しました。 最後に「給食ではカルシウムを摂れるように考えられていますが,自分自身でも意識してカルシウムを取るようにしてほしい」という話を聞きました。 そのあとの給食では…余った牛乳を飲みたいという子どもたちがいつもより多く…(笑) しっかりカルシウムの大切さについて学んだ1時間でした。 国際理解学習
日本に一番近い外国・韓国朝鮮について,姜ソンセンニムをお招きして学習しました。
日本と似ているけれども,少しずつ違う衣食住の文化についてお話を聞きました。 「1時間半で行けるんや!」 「きれいな色の民族衣装やなあ。」 「銀のお椀,暖かいなあ。」 など,様々な感想を口にしていました。 また,日本にも様々な国の人たちが暮らしていることを知りました。 色々な国の人たちと仲良くなるためには,あいさつをすること,もっとたくさんお話したらお互いのことを理解できることを感じたようでした。 |
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