心を一つにキャンプファイヤー <林間学習-3>辺りが薄暗くなるころ〜キャンプファイヤー〜の始まりです。火の子と火の神が入場しファィヤーに点火後、グループで考えたスタンツを披露します。歌、クイズ、ゲーム、先生の踊りなどなど、時間を忘れるほどの楽しさです。ファイヤーの灯りを真ん中に、5年生のみんなが輪になって心を一つにすることができ絆が深まる夜となりました。 初めての「魚つかみ」に大興奮 <林間学習-2>
7月23日(土)午後、「魚つかみ」と「焼き板みがき」を学級単位で交互に行います。「魚づかみ」は、宿舎横の人工池に放されたアマゴを手でつかみます。多くの児童は初めての体験で、やっとの思いで逃げまわるアマゴをつかまえても手からスルッと池へ。「キャー」「つかまえた」と歓声があがる「魚つかみ」でした。つかまえたアマゴは炭火で焼き美味しくいただきました。「焼き板みがき」は、火で焼いた杉の木を宿舎前の溝を利用し、水とタオルで磨き木目を浮き出させます。一日乾燥させ、明日ペイント予定です。どのような「焼き板」が完成するのか楽しみです。
ハチ高原に向けて出発 <林間学習-1>予定通り12時前にハチ高原に到着。途中、少しバス酔いした児童もいましたが、ハチ高原の蒸し暑さがない心地よい空気に触れ、今は全員元気です。宿舎前広場での開舎式では、児童代表が「自然に親しみ、仲間と協力して2泊3日の林間学習を頑張りますので、よろしくお願いします」と林間学習の目標と決意を発表しました。 |
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