想像のつばさを広げて その2
上「お別れ」
下「想像と現実」 特別の教科「道徳」の研究
昨日、教育委員会から講師に来ていただき、6−2で特別の教科「道徳」の研究授業を行いました。
「誠実」とは何か、手品師の物語をもとに考えていきます。デジタル教科書の範読を聞き、手品師と男の子との出会い、男の子との約束と大劇場に出るチャンスとの葛藤などを通して、自分や友だちの考えを交流しながら「誠実」について、自分の思いをまとめていきました。 授業後、「あの問いかけ方はどうだったか」等、様々な意見を交わし、講師の方に講評していただきました。子どもたちのために、授業力を高める努力をしています。 放課後ステップアップ 5・6年生
5・6年生の様子です。人数こそ違いますが、それぞれ内容は充実しているようで、一人ひとり真剣な様子がうかがえました。
プール開き<5・6年>
昨日は5年、今日は6年が、プール開きを行いました。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、5・6年のみ、7月からの実施です。
2日間とも天候に恵まれました。体操、シャワー、水慣れ、全ての活動が静かに、周りとの間隔に気をつけて行われます。水中での指導のために、指導者は透明マスクを着けています。感染症拡大防止のために、様々な対策を講じています。 例年との違いに戸惑いながらも、久々のプールに、子どもたちの表情は明るかったです。 今日の一コマ<6年>
今日は6年生のみですが、元気に登校してきました。
1時間目は算数。5年生の教材「立体」について、学習しました。 休憩時間に教室に残る子どもが多かったのですが、貸し切り状態の広い運動場に3人だけが出てきて、遊具に集まって過ごしていました。教室に戻る前の手洗いはバッチリでした。 2時間目は1組が理科、6年生の教材です。理科室で、吉田晃大先生に教わりました。2組は国語、これも5年生教材「大造じいさんとがん」です。子どもたちは真剣そのもの。とても集中していました。3時間目は理科と国語が入れ替わりました。 明日は1・3・5年生。皆さん、待ってますよ! |
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