6年社会見学(6月17日)最初、天満橋駅で降り、大阪城公園内の史跡と戦跡をグループで巡りました。 そして、「ピースおおさか」で、「大阪大空襲のビデオ」を観たり、展示を見学したりしました。 この社会見学で、戦争の悲惨さを知り、平和の大切さを学んできました。また、教室でもここで学んできたことをまとめていきます。 田植え(5年)6月15日JA平野の方、鶴見区で実際に米作りをしておられる綿世さん、ビオトープにかかわってくださっている瀬口さんが指導に来てくださいました。 田んぼの中に素足で入って印のついた糸に沿って、苗を植える作業はなかなか体験できるものではありません。 一生に一回かもしれない貴重な体験でした。後は稲がすくすくと育つよう見守っていくことになります。 文楽鑑賞教室(5年)6月3日最初は、『二人三番叟』で、五穀豊穣を祈る祝祭的で神聖な能を文楽に移した舞です。 次は、『解説 文楽へようこそ』。太夫・三味線・人形遣いの技芸員が、それぞれの役割や舞台を観る際のポイントなどを、実演を交えながらわかりやすく解説されていました。 最後の演目は、『夏祭浪花鑑』で、町人の世界を描いた「世話物」の名作です。 3人で動かす人形がまるで生きているようで、また、大夫さんや三味線弾きの人も、感情豊かに表現していたのに引き込まれていきました。 日本の伝統芸能のすばらしさに触れ、貴重な体験ができました。 |
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