授業研究会(6年)
6年生で、国語の授業研究会が行われました。
単元名「サボテンの花」 作者 やなせたかし 「サボテンの花」は、砂漠の中に1本だけ生えているサボテンと、砂漠を吹き過ぎていくいく風との会話の中に、「生きる」ということに対する両者の考え方の違いが表れています。両者の言葉や、描かれ方を比較することによって、子どもたちはサボテンの強さをとらえ、「生きること」に対する自分の考えを自然にもつことができます。題名の「サボテンの花」の意味を考えることもテーマにつながる学習でした。 放課後には、研究討議会で意見を出し合い、研究を深めていきました。 |
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