4年 パッカー車体験運動場にパッカー車が来ていて、パッカー車を見ながら、環境事業センターの方のお話を聞きました。 ごみ収集車には3つの色があり、車が使っている燃料によって色が違うことや、大阪市は4種類のごみに分けて収集しており、ごみの種類によって音楽が違うことを学びました。 そのあと、ごみの積み込みの体験をしました。積み込みボタンを押して、ごみを入れてパッカー車の中が動くのを間近で見ることができました。そして、ダンクアップ(ごみ排出動作)を実演してもらい、ごみが一気に出てくる様子を見ることができました。その後、パッカー車の運転席に乗車させてもらい、子どもたちは、ハンドルを握って、とても嬉しそうでした。 多目的室に移動して、ごみの分別ゲームをしました。たくさんのごみの中から、普通ごみ、資源ごみ、容器包装プラスチック、古紙・衣類の4つに分けます。大人でも間違えてしまうようなゲームでした。ハンガーや、お風呂の桶(プラスチック製)は普通ゴミで捨てるそうです。また、昨年の4月から殺虫剤などの容器は、穴をあけずに捨てるようになったそうです。普通ゴミ以外のものは、違うものにリサイクルすることができるので、普通ゴミの量を削減することが課題だそうです。 子どもたちはたくさんのことを学び、貴重な経験ができたと思います。3Rを実践して、ごみを出す量を削減していきたいと思います。 |
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