１月１２日(火)、茨田小学校では今年度初めて雪が積もりました。運動場やすくすくの森はうっすらと雪化粧されていました。子どもたちはその景色を見ながら登校してきました。

１月８日(月)、３年生は算数科で「三角形と角」について学びました。今日は辺の長さによって三角形のなかま分けをする学習です。辺の長さの組み合わせのちがいに気づいた子どもたちが次々と発表していました。

１月８日(金)、蓮池に氷がはりました。今年一番の寒い日になりましたが、子どもたちは元気に過ごしています。運動場では、友だちと楽しく遊ぶ姿が見られました。

　新学期が始まり、子どもたちの元気な声が戻ってきました。
校長先生からは、『新しい年を迎え、健康に気をつけて、それぞれが目標をもって、力をあわせて頑張りましょう。』というお話がありました。
　３学期は１年間のまとめを行い、新たな学年に向けて準備をしていく大切な時期となります。残り５４日　１０週です。元気よく頑張りましょう。

日本では青藍色の青くわいが一般的で、お正月のおせち料理などに用いられています。でんぷん質が豊富で、手のひらに握れるくらいの大きさなのに栄養価が高いです。ほくほくっとした触感で、少しほろ苦いのが特徴です。
実は学校内の『すくすくの森』にあるれんこん畑に生えていたので、４個だけ収穫しました。

【くわいが縁起物とされている理由】
・最初に大きな芽が一本出ることから「めでたい」
・芽が出ることから出世を祈願
・黄色に着色することで財を表しお金や豊かさを祈願
・一年を快く過ごせるように食べられる　　・・・　など
　　
蓮根だけでなく、くわいもたくさん育ててみたいですね。