3月14日 児童朝会(放送)○校長先生のお話 今日はとても暖かい朝です。いよいよ18日は卒業式です。今日が全校での集会は最後になります。残念ながら、コロナ対策で、運動場で全員集まっての集会にはなりませんが、6年生は今日が最後の集会です。 3月11日は、東日本大震災から11年目の日でした。14時46分に黙とうを捧げました。 日曜日には、北京パラリンピックが閉会しました。障がいを乗り越えた人たちが、私たちに感動を与えてくれました。障がいがある人の中には、戦争によって足や手が亡くなった人たちもいます。今、ロシアがウクライナを攻撃していることを、皆さんはどう思いますか。戦うことで平和は実現しないと校長先生は思います。晴明丘小学校は「ユネスコスクール」です。SDGsの実現に向けて、自分たちに何ができるか、一人一人が考えてほしいと思います。今するべきことは、戦うことではなく、新型コロナウイルスに対抗するためにみんなで力を合わせることではないかと思います。 今月の目標は「身の回りの整理整頓をしよう」です。いよいよ今年度が終わります。もう一度自分自身の身の回りを見回して、来年度に向けての準備をしてください。 ○図書委員会からのお知らせ 図書委員会の人からは、今年度たくさん本を借りた人の紹介と、借りていた本を返す日のお知らせがありました。 ○担当の先生から 今週は「身の回りの整理整頓をしよう」が守れていたと思います。修了式まで身の回りをきれいにするようにしましょう。 ○生活指導の先生からお知らせ 「なかよく・正しく・たくましく」は守れていますか。もう一度自分自身を振り返ってみましょう。12人。なんの数字かわかりますか。今日、8時25分以降に学校に来た人の数です。遅れているのに、急いでいる様子はありませんでした。学校にはいろいろな決まりがあります。「時間を守る」も大切な決まりです。時間を大切に過ごしてほしいと思います。 金曜日に地域の人から、皆さんを心配して連絡がありました。決められた通学路を通らず、友達に意地悪をしている人がいたようです。地域の方も、皆さんのことをいつも見守ってくれています。友達となかよく・正しいことをしてほしいと思います。 東日本大震災から11年 「黙とう」 3/11正門の国旗は半旗掲揚、同時刻に哀悼の意を込め「黙とう」を捧げました。 今日のこの日を忘れることなく、防災に対する意識をしっかりと持ち続けましょう。 朝の登校風景 3/11子どもたちの防寒着も少しずつ薄手になり、手袋姿も少なくなってきました。 6年生は、あと1週間で卒業です。 今日も元気に「おはようございます!」 伝達表彰 3/7◆全国児童才能開発コンテスト(学研賞)は、2/21の伝達表彰時にお休みだったので本日表彰しました。 ◆第51回大阪市明るくきれいな選挙推進ポスター(入選) おめでとうございます。 3月7日 児童朝会(テレビ放送)3月7日月曜日、児童朝会の様子です。 はじめに表彰がありました。 ○校長先生のお話 今日は少し寒いですが、大分暖かい日が増えました。3学期もあと少しです。 学校に緑が増えました。門のところに梅の木、体育倉庫の裏からずっとヒラドツツジ、その横にはカシワバアジサイ。自然観察学習園にはハッサクが3本、くすのき木の広場にはレモンが2本が植えられました。これは黒田緑化事業財団からの寄贈です。みんなで大切に育てましょう。また、地域の方が種から育てた花の苗を400株以上持ってきてくださいました。パンジー・ナデシコ・ビオラ・キンギョソウ・ロベリアの5種類です。プランターや花壇に植えてあります。残念なことに花壇に苗を踏みつけた靴跡がありました。間違って踏んでしまったのなら、きちんと直してあげてください。花を踏みつけることは花をいじめていることになります。学校に、優しい気持ちがあふれるといいと思います。 先週、地域の方が「雨が降っていて雨宿りをしていたら、傘を貸してくれた人がいました。」とお礼に来てくださいました。5年生の小倉さんです。傘を貸したのは、児童朝会で紹介してもらいたくて貸したわけではありません。「困っている人がいたら力になりたい」という気持ちで行動したのだと思います。皆さんがいいことをして、地域の方も喜んでくれたので、校長先生もうれしいです。 今、ロシアとウクライナの問題、北京パラリンピックのこと、3月11日東日本大震災から11年たったこと、など、話したいことはたくさんあります。今日は、時間がないのでお話しできません。いろいろなことを皆さんも考えてみてください。 6年生は児童朝会に参加できるのはあと1回です。他の学年の人も今年度のまとめをしっかりとしていきましょう。 ○担当の先生からのお話 今月の生活目標は「身の回りの整理・整頓をしよう」です。机やロッカーの中はきれいになっていますか?整理する日を決めたりして、整理整頓を心がけましょう。 |
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