2年生のご家庭へ、連絡です。
16日からの学校再開で、子どもたちに再会できることを楽しみにしていましたが、引き続き、感染予防の観点から、3月14日〜3月22日まで休校となりました。引き続き、お休み中はお家で話し合いをして、毎日のすごし方を考えてもらいますよう、ご協力をお願いします。
☆家庭がくしゅう ・算数かくにんショートテスト ・算数プリント ・書写シート (クラスのよって枚数が少し異なります) また、これまでホームページに載せてきたような音読、読書、生活、音楽、図工などの興味があることを家庭学習・自主学習として毎日欠かさず少しずつでも続けて、学習の習慣が途切れないようにしてください。 これまでのしゅくだい、家庭がくしゅうにかんしては、答えをわたしていますので、お時間があるときに、ご家庭で答え合わせをおねがいします。 16日に2年生担任から健康観察の電話をします。翌日、17日に算数プリントや書写シートなど封筒に入れて各家庭のポストに入れにいきます。ご確認ください。また、16日の健康観察の電話に出られなかったご家庭には、配りに行った際にお家の前ででも健康観察をできたらと思っています。 23日のことは学年だより「にじいろピース」特別号にてお知らせします。明日の封筒に入れて配布しますが、PDF版をここにも添付しておきますので、ご確認ください。 2年学年だより 家庭学習おそらく2月29日からの課題は終わっていることと思います。 16日〜22日の分は、課題ももちろんありますが、課題以外にも様々な家庭学習にチャレンジしてもらえればと思いますので、また16日にここにUPさせてもらおうと思います。 さてさて、その家庭学習に関してですが、音楽・生活・図工の教科書を見ていて、これは家庭でもできるのではないか、というものを先日からピックアップしていってますので、是非参考にしていただければと思います。 例えば、音楽。(画像1枚目) ずいずいずっころばし、あんたがたどこさ、なべなべそこぬけなど、お家の方とできそうなわらべ歌がいくつか載っています。いっしょに歌いながらやってもらうのもいいかもしれません。 例えば、生活。(画像2枚目) 休み中の新聞を作ってみるのもいいですよね。新聞名を大きく、記事のタイトルも見やすい大きさで。何があったか書いてみるのもいいですね。また、新型コロナウィルスが流行っているので、手洗い・うがいなどのポスターを作ってみるのもいいかもしれません。 例えば、図工。(画像3枚目) 『見て見ておはなし』2学期に学んだ「かさこじぞう」や3学期に学んだ「ニャーゴ」などのお話の中からかいてみたい場面の絵を色鉛筆やクレパス、スタンプなどこれまでならった様々な方法でかいてみるのもいいですよね。 「すべてしなさい」ではありません、興味があるものを選んでやってみることも大事だと思います。参考にしてみてください。 計画的に学習を。今日は2年生の健康観察の電話もある日です。 先週の電話で、課題はすべて終わったというおうちもありましたが、その後、家庭学習はどのように進んでいるでしょうか。 先日は、スイセンの花をここに載せて、画像ですが観察してみたり調べたりしてみるのも学習になりますよ、と書きましたが、今日の雨で家庭学習にお困りなら参考にしてもらえれば。 例えば、国語。148ページからの「ないた赤おに」を音読するのも立派な学習ですよね。また、ニャーゴでは紙芝居を作ろうとはじめに話していたので、絵を描いて自作の紙芝居を作ってみるのもいいですよね。 例えば、図工。(画像左)「わくわくすごろく」という活動があります。人生ゲームのようにストーリーを考えて、それに合わせてかざりを作ったり、コマを作ったりして、作り終わったらそれで遊べる。 例えば、生活。(画像右)「手紙や電話でつたえよう」というページがあります。はがきや手紙にていねいに絵や文をかき、相手の住所や名前、必要なら切手を貼って投函する。 様々な学習があります。これをしなさいというわけでなく、「やってみたい」と思ったものに家庭学習で取り組んでみるのもいいのではないでしょうか。 咲いた 咲いた スイセンの花がついに、この休校中に、スイセンの花が咲きました! 実物を観察するのは学校が再開してからになりますが、ホームページに写真を載せておきますので 「こんな花なのか」 と少し観察してくれたらいいかな、とは思います。 まだ再開まで時間がかかるかもしれませんが、毎日少しずつでも計画を立てて学習をしていって、学習の習慣をなくさないようにしてもらえればと思います。(花の観察も立派な学習です!) 2年生生活科この時期、本来なら植えているスイセンを観察をするのですが、休業中で観察ができません。 連日の雨で水やりはする必要はなくなっていますが、ふと観察に行ってみると! もうすぐ咲きそうなつぼみが! 休業が明けたら、観察に行きたいですね。 |