今日の昼休み、隣の南港公園を歩いているとすぐ近くで「チャポン!」と音がしてなんだろうと見渡すと歩道のわきに雨水を集める側溝がありました。気になって覗いてみるとそこには1匹のトノサマガエルが水面に浮いているではありませんか。えっ、なんでこんなところにカエルが?と思いながら去りました。あんな狭いところに一匹だけで寂しいやろうなぁとか、エサは食べているんだろうか?など考えながら帰り道にもう一度覗いてみました。するとなんと一匹増えて二匹になっている!どこから?とよくみると、隣の会所につながる管があり、そこから出てきたんだなぁ。けれどなんか二匹でいる姿を見てホッとしました。こんなところにも自然を感じる南港ってさすがは南港やなぁ!とまた新たな発見をし、うれしい気持ちになって学校に帰りました。今度見たら名前を付けようと思います。