長期休業中の学校 その1
学校は子どもたちがいて活き活きします。長期休業中の学校は物淋しく感じることもありますが、こんな時だからこそできることもあります。
左の写真は校舎外壁のひび割れや破損箇所を補修しています。右は給食室に新しい釜を取り付けている様子です。 2学期以降も子どもたちが健康で安全な学校生活を送れるよう、万全に態勢を整えて待っておきたいと思っています。 給食がんばりカード
食育月間の6月に『給食がんばり週間』を設定しました。この時に、給食を残さず食べることができたら色をぬる『給食がんばりカード』を作成しました。
その結果、全部残さず食べた子どもは87%もいました! 子ども達の感想の一部をご紹介します。「全部食べてうれしい」「これからも続けて残さないで食べる」「感謝の気持ちを持って食べています」 また、『給食がんばりカード』を持ち帰って記入していただいた保護者からのメッセージには、「好き嫌いしないで食べれましたね」「給食は栄養がたくさんあるから残さずたくさん食べてほしい」「作ってくれた人に感謝してできるだけ残さず食べるようにしましょう」などの事が「すごい」という称賛の声や「がんばれ」という励ましの声を添えて書かれていました。 子ども達はがんばり週間が終わった後も、残さないように頑張っています。 正門を施錠しますご存知のように、子どもたちを標的にした犯罪があちこちで起こっています。そのような犯罪から子どもたちを守るために、正門の施錠を強化することにしました。 本校では、今まで、校内から外へ出る際には、誰でも簡単に出ることができるようになっていました。そこで、左側の写真のように、誰でも開けられた扉に上にかんぬきをつけ、簡単に開けることができないようにしました。保護者・地域の皆様がご来校なさった時には、右側の写真にある左手上の『開錠ボタン』を押して、左側の扉から出ていただきますようお願いいたします。 子どもたちの安全を守るための措置です。ご理解・ご協力よろしくお願いいたします。 給食委員会の活動
7月4日(木)
毎月第1火曜は委員会活動の日です。5・6年生の児童がそれぞれの委員会に別れて、学校生活をよりよくするために様々な活動に取り組んでいます。日常的な活動に加え、特別な取り組みをすることもあります。 今月の給食委員会では、「標語づくり」に取り組みました。給食に関するいろいろな標語ができ、給食室前に掲示しています。 一斉下校
7月3日(水)
一斉下校を行いました。自然災害や事故等の非常時に児童が安全に下校できるよう、子どもたちはもちろん教職員にとっても訓練とする機会です。住所(丁目)ごとにかたまって、教職員引率のもとで集団下校しました。 地域の見守り隊の方にもご協力いただき、スムーズに、安全に下校することができました。 |