すいせんのラッパ
3年生の国語の物語文「すいせんのラッパ」(工藤 直子 文)です。
春のまん中のお話です。 池のそばのすいせんが、金色のラッパをプル・プル・プーとふいて、良い音が出るか確かめていました。 (中略) すいせんは大きくいきをすって、金色のラッパを吹きならします。 プップ・パッパ・パッパラピー・プー (中略) すいせんは、にっこりして、またラッパをふきます。 ピラリ・ピッピー・ランパッパ・ピー 春のおとずれを「すいせんのラッパ」が知らせ てくれます。とってもおだやかで、心がほんわかするお話です。 学校の玄関の花壇にスイセンが咲きました。 みんなさんにはどんなラッパの音が聞こえますか。 |
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