よりよい接し方〜5年・保健の授業
「人との付き合いにおいて、よりよいコミュニケーション方法を考え、生活の中に生かそうとする気持ちを育てる」を目標に、体育科(保健)の公開授業を実施しました。
日常生活の中に見られる話し方を3通りの視点で考え、互いにすっきりする話し方について学ぶ授業。 【話し方の分類】 1 自分だけすっきりする話し方(攻撃的な話し方) 2 相手だけすっきりする話し方(日主張的な話し方) 3 自分も相手もすっきりする話し方(アサーティブな話し方) 子どもたちが考える場面は「相手から宿題を教えてもらいたいという依頼を受け、5回までという約束を超えてしまったという場面」 「いつも頼りにしてくれてありがとう。でも自分でできるよ頑張って」という意見。 半面「自分でやらな(やらないと)勉強にならへんで」という吹き出しの言葉も。 話し方により、自分も相手もすっきりする話し方のあることを改めて発見できた授業でした。 【11月26日】 |
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