「狂言」鑑賞体験(2月4日)

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少し紹介が遅れましたが、2月4日(水)に全校児童で「狂言」を鑑賞しました。

体育館に狂言の舞台が設置され、子どもたちも興味津々でした。
初めて観る子がほとんどでしたが、お話(「柿山伏」と「附子(ぶす)」)の内容を、
詳しく教えてもらっての鑑賞でしたので、
低学年の子どもたちも、ちゃんと内容を理解して、
面白いところでは、しっかり笑って、楽しんでいました。

そのほかにも、お囃子の演奏を聴いたり、
代表の子どもたちが、笛、小鼓、大鼓、太鼓を実際に演奏させてもらったりしました。

日本に古くから伝わる伝統芸能を鑑賞する貴重な体験になりました。

おはよう隊お礼の会(2月2日)

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2月2日(月)は、おはよう隊の皆さんへの感謝の気持ちを表すために、お礼の会を行いました。「おはよう隊」は、地域の老人会や民生児童委員、青少年育成推進会議子どもを守る隊、PTA登下校指導担当など、さまざまな組織の皆さんによるボランティアで構成されています。子どもの登下校の安全を守るために、毎日通学路に立ってくださっています。子どもたちが毎日元気に学校に通学できているのも、このような皆さんの支えがあるからこそだと改めて感じることができました。

(写真上)全校児童で、校歌を歌いました。
(写真中)今年は、全学年で分担して、お礼のメッセージを書いたメダルを作り、おはよ     う隊の方一人一人にプレゼントしました。
(写真下)最後は、アーチをつくって、おはよう隊のみなさんを見送りました。

土曜授業【その1】(12月13日)

12月13日の土曜授業は「命を考えることからはじめる防災教育」をテーマに、全校挙げて防災教育に取り組みました。1・2時間目は、命について考えたり、お家にいる時に地震が起きたら、どのように身を守ればよいのかを考えたりする学習、3時間目は地震と津波を想定した避難訓練を行いました。保護者の皆さまにも依羅小学校の安全対策について知っていただく良い機会となりました。

(写真左)お家の中で万が一地震が起きた時、何に注意し、どこへ避難すればよいのか住吉区の防災マップをもとに考えました。

(写真右)お家に一番近い一時避難所や収容避難所がどこなのか校区周辺地図で確認しました。大切なことは、お家で約束事をしっかり決めておいて、万が一に備えておくことです。

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土曜授業【その2】(12月13日)

(写真左)「大地震に備えを!ナマズくんからのお願い」のビデオを鑑賞しました。阪神淡路大震災で被災された方の体験談や地震のメカニズムについてなど、地震に対する備えについて考えることができました。

(写真右)「避難時の生活に必要な物は何だろう」うさぎさん一家を例にして考えました。
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土曜授業【その3】(12月13日)

 3時間目は、地震と津波を想定した避難訓練です。1・2時間目の学習を活かして、どのようなことに注意して避難すればよいか、子どもたちそれぞれが考えながら行動しました。保護者の方が見守る中、落ち着いて避難することができました。

(写真上)頭を守りながら、避難します。
(写真下)校長先生のお話のあと、大津波警報が発令されたことを想定して、校舎の3階以上に避難しました。
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学校行事
3/4 代表委員会
3/5 卒業を祝う会
3/6 民族学級修了式