【ごはん、いわしのしょうがじょうゆかけ、含め煮、いり大豆、牛乳】
今年の節分は、２月２日です。

病気や悪い出来事を
追い払うために、

節分の日には
「鬼は外、福は内」と言って
豆まきをしたり、

年の数だけ
いり大豆を食べたりする
習慣があります。


給食室の鬼さん達から
給食を受け取りました♪

リアクションが一番よかったのは、
６年生でした＾＾

【ごはん、さごしのしょうゆだれかけ、みそ汁、水菜の煮びたし、牛乳】

水菜は、京都で昔から
栽培されていた京野菜です。

京都では、
「水菜がお店に出るようになると
冬本番」と言われています。

寒さか厳しくなる
秋の終わりから冬にかけて、
たくさんとれておいしくなります。

豚肉といっしょに
煮びたしにすることで、
子ども達にも食べやすくなっていました。

【牛肉と金時豆のカレーライス、ごぼうサラダ、パインアップル缶、牛乳】

三大和牛の一つである
近江牛を使ったカレーでした。

なぜ給食で近江牛が登場したのか、
プリントを配っているので、
お子さんと一緒に見てください＾＾

金時豆も
カレーに入ることで
とっても食べやすくなっていました。

【コッペパン、バター、豚肉と野菜のケチャップ煮、カリフラワーのピクルス、桃のクラフティ】

カリフラワーは、
緑グループの食べもので
おもに体の調子を整える
はたらきがあります。

私たちが食べている
つぼみの部分には
ビタミンＣがたくさん
含まれているので、
冬にぴったりの食べものです＾＾

桃のクラフティは、
ケーキのようなデザートでした。

【ごはん、いわしの天ぷら、あつあげと野菜の煮もの、ごまひじき、牛乳】

手作りのふりかけ
「ごまひじき」が
登場しました。

だいこんの葉っぱ、
ひじきを油でいため

砂糖、みりん、こい口しょうゆで
味つけして、
いりごまを入れたら完成です！

とってもカンタンにできる
カルシウムや鉄を
多くとれる一品です。

市販のものには、
食品添加物が
思っているよりも
多く入っていることがあります。

原材料を気にしながら選んだり、
手作りできる時には作ってみたりして
健康的な食生活を
続けていけるといいですね＾＾