適する声の〇〇3年3組の5時間目。国語の時間です。 先生が子どもたちに、双方向の矢印のメーターを図示して説明しています。 黒板の文字は、「大きな声⇔小さな声」「はやい⇔ゆっくり」「はっきり⇔ぼそぼそ」。それに「高い⇔低い」が加わりました。 先生は、書かれたとおりに大きな声からだんだん小さい声に、早くしゃべっていたのを徐々にゆっくりしゃべるように、はっきり活舌のいい声からぼそぼそ聞き取りにくい声に、自分でしゃべって変化させていきます。 子どもたちの笑いも誘います。 実際に聞かされて楽しみながら、本読みに適する声を学んでいた子どもたちでした。 |
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