二年生 車椅子バスケットボール体験会に参加競技用車椅子はブレーキがないので、腕に力をいれ、手でタイヤを操作すると教えていただきました。 二年生 車椅子バスケットボール試合観戦中です試合開始前から、応援用のハリセンを手に応援の練習があり、会場一体となり、選手をもりあげます。 二年生 車椅子バスケットボール観戦にむけて(六時間め)車椅子バスケットボール特有ルールとしてのトラベリングの解説や、各選手の障がいの状態により持ち点があること、 バスケットボール競技用車椅子のタイヤは、5限めにみんなが体験した一般の車椅子のタイヤとは異なり、ハの字になっている等の説明をききました。 また、試合中は選手同士がぶつかりあう激しいスポーツであることを知りました。 当日は、ここまで積み重ねてきた障がい理解学習の集大成として観戦に行くのだということを意識して、受け身になることなく、自覚を持って行動しましょうとのお話でした。 二年生 車いす、アイマスク等の体験学習(五時間め)クラスごとにわかれ、車いすの2コース、アイマスクコース、車椅子バスケットボール東京パラリンピック2020試合の映像視聴コースを順番に回って体験していきました。 車椅子体験では、二人一組のペアで、車椅子に乗る、押す、段差では助けを求める、助けを求められたらすぐに手伝うコースと、車椅子乗車時の視線の高さをクイズを交えて体感できるコースがありました。 アイマスク体験では、サポート役生徒の案内でアイマスク代わりにタオルを使って、階段をあがる、廊下を歩くなど、さまざまな役割を交代で体験しました。 東京パラリンピック車椅子バスケットボール試合の映像では、各選手の迫力ある見事なプレイに魅了され続けました。 先月、社会福祉協議会の方々から教わった正しい車椅子の使い方、声のかけ方や、クラスで担任と学びを深めてきた内容を実践しようと、どのクラスも真剣に取り組んでいました。 二年生 学年集会の続き |