今日の給食(9月8日)![]() ![]() そのまま食べると甘くておいしいです。 私は前半はそのまま、後半はウインナーを挟んでホットドッグ風で頂きました。 無題![]() ![]() この日は雲一つない快晴の夜空となり、月が欠け始める様子から、赤銅色に染まった皆既月食まで、天体ショーに感動的な時間を過ごせました。 陸上競技部![]() ![]() 大阪府下から参加標準記録を突破した選手が出場しました。 高倉陸上競技部の選手も自己ベストを更新したり、課題を見つけることができました!! また、1年生100mで決勝に進出し、5位でした!! 2週間後の大阪市秋季総体に向けて、有意義な時間となりました! 今日の給食(9月5日)![]() ![]() おなかいっぱいの人は、午後からの授業は眠気に注意です。 実験 水と油、そこにエタノール
1年生の理科の授業では、なんだか楽しげな雰囲気で始まりました。ガラスの容器に入った3つの液体が机の上にあります。
先生はにこやかに「今日はこの3つの液体を使って、実験をします」。 班ごとに分かれて、実験が始まりました。用意されたのは、透明なサラダ油、色水、そして無色の消毒用アルコールです。まずは、それぞれの液体を少しずつ別のビーカーに取り、観察します。 次に、この3つの液体を一つのメスシリンダーに混ぜていきます。はじめにサラダ油を入れ、その次に色水を入れました。すると、色水はサラダ油の下に沈みました。さらに、アルコールを慎重に加えると、アルコールはサラダ油の上に浮きました。生徒たちは不思議そうにメスシリンダーを覗き込み、3つの液体がキレイに3層に分かれている様子に驚きました。 なぜ3層になるの? 生徒たちは「油と水は混ざらへんから」「アルコールと油も混ざれへん」と、これまでの経験から理由を考えています。 先生からは「それは密度という物質の性質が関係しているんだよ」と説明がありました。密度とは、同じ体積あたりの質量のことでです。密度が大きいものほど重く、下に沈みます。つまり、一番下にある色水が最も密度が大きく、真ん中のサラダ油、そして一番上にあるアルコールが最も密度が小さいということになります。 この実験を通して、物質にはそれぞれ固有の性質(密度)があり、それが液体の重なり方を決めることを生徒たちは学びました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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