はぐぴーさん、いつもありがとうございますいつも子どもたちの安全な登下校の見守りにご協力いただいている「はぐぴーさん」。今日は、お二人の方が代表して、全校の子どもたちにあいさつとお話をしに来てくださいました。 「こういう格好(ピンクの帽子・ビブス)をしている人を見たことがありますか?」 「実は、わたしたちも育和小学校の卒業生で、育和フェスティバルもみんなでしたことがあるんですよ」 「いつも見守っている私たちが、みなさんから元気をもらってることがあるんだけど、それは何だかわかりますか?それはね、あいさつなんです。登下校のときに出会ったら『おはようございます』『ただいまー』など、また声をかけてください。それだけで、とってもうれしくなります。皆さん、登下校に気をつけて、そしてあいさつができる子どもになっていってくださいね。今日はありがとう。」 雨の日も風の日も、子どもたちのことを見守ってくださっている、たくさんのはぐぴーの皆さま、保護者の皆さま、いつも本当にありがとうございます。そして、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。 いざという時のために(教職員研修)
まもなく水泳学習がはじまります。6月20日(月)のプール開きを前に教職員対象として、東住吉消防署の方々をお招きし、救急救命講習を行いました。胸骨圧迫(心臓マッサージ)の手順やAEDを使い方を確認しました。毎年、いざという時に大切な命を救うことができるように研修をしています。
かっこいい〜こちらは、管理作業員さんのお手製です。 気持ちもやっぱり盛り上がりますね! 学校みんなで、なんともいい雰囲気になってきました。 いよいよ明日は育和フェスティバル
育和フェスティバルが近づいてきました。
1年生も、はじめてのお店の準備に一生懸命です。 また、各学級のお店の内容について、動画で紹介。 どのクラスも、1クラス45秒間という短い時間のあいだに、「ぜひ、来てください!」の気持ちがいっぱい。 また、教室で見ながら「このお店、おもしろそう〜」「行ってみたいな!」など、わくわく感も膨らませていました。 「授業」のあとで・・・本校では、「わかる・楽しい算数科学習をめざして〜自力解決を図る指導法の工夫〜」を研究主題とし、1年間を通じて、子ども理解や指導力の向上をめざし、研究に取り組んでいます。 「主体的な学びを生み出すためには、どんな工夫が必要なのだろうか」「深い学びにつなげる展開は・・・」「個に応じた支援について、今日の授業ではどうったかな」など、ひとつの授業を通して考えたり話し合ったりすることは、子どもたちの学習に関わる我々が学び合っていく上で、とても大切な時間です。 今回は、大阪市教育センターからスクールアドバイザーの先生にもお越しいただき、本校の授業・研究についてご指導いただきました。 明日からの日々の授業に向けて、また我々も主体的に取り組んでいきたいと思っています。 |
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