ぐっすり眠って能力アップ!
ほけんだより12月号では、前回に続いて「睡眠の大切さ」について特集しています。
睡眠時間が短くなると、脳を休めようとする働きによりノンレム睡眠を増やそうとして、レム睡眠が少なくなってしまいます。ところが、レム睡眠の間に脳は、「記憶を固定させる」「感情を整理する」というとても重要な働きを行っています。 睡眠の量・質と学力の定着や心身の健やかな成長とは、大いに関係しています。早寝早起きの習慣が身に付くよう、お子様への声かけをよろしくお願いします。 ※「ほけんだより」は、配布文書にアップしています。 「睡眠は大切だよ!」 健康委員会の発表
12月6日(水)
児童集会で、健康委員会の子どもたちが、「睡眠の大切さ」について発表しました。 まず、○×クイズで、子どもたちにとって「質のよい睡眠」をとるためには、どのようなことに気をつけるかを考えました。その後、「眠りの秘密」について歌とダンス(体操)で発表しました。 子どもたちが規則正しい生活を送り、十分な睡眠をとれるよう、お家でも話し合ってみてください。 「いつもありがとう」作文コンクール4年連続団体賞!
12月4日(月)
島屋小学校は、朝日学生新聞社主催の「いつもありがとう」作文コンクールに、学校全体で取り組んでいます。 これは、子どもたちの書く力の育成と、周りの人に感謝することのできる豊かな情操を育むための取組です。 そして、今年度も団体賞をいただき、4年連続の受賞となりました。先日東京で行われた授賞式で、立派な盾と表彰状をいただきましたので、児童朝会で6年生の代表児童に渡し、みんなでお祝いしました。 島屋漢字検定
12月1日(金)
本日、全校児童を対象に、「島屋漢字検定」を実施しています。 この取組は、児童に漢字を書く力や読む力を定着させるために、各学期1回実施しています。 日本漢字能力検定問題をふまえ、読み書き各20問、筆順・部首・送りがな・対義語・同音異字・熟語等10問の合計50問のうち、40問以上正解で合格とし、合格した児童を表彰します。 子どもたちは、緊張感をもって真剣に取り組んでいます。 |
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