落ち着いた心で (校園長だより vol.6)
玄関に美しい花々が咲く学校は、とても素敵です。
子どもたちが登校して真っ先に目にすることで、意識するしないにかかわらず、心が落ち着くと考えています。梅雨入り間近の6月初め、玄関前花壇で花の植え替えを管理作業員がしてくれました。 この場所には、校舎建設から30年あまり経過して大きくなり過ぎた樹木がありました。そのおかげで、玄関から外が見にくく、子どものたちの安全確保の面からもあまり良い環境ではないと考えていました。そこで昨年度、思い切って専門の業者に伐採を依頼し、花壇に作り替えたのです。 私は「作戦は大成功!」と考えています。みなさんは、どのように感じられていますか? 5月1日 (校園長だより vol.5)
世間は年末年始のようになっていますが、学校・幼稚園は、地域のみなさまの見守りのおかげで、平穏な朝を迎えています。
10連休も今日で半分が過ぎました。私自身は、こんなに長く学校を休むのは20数年ぶりだと思います。子どもたちには、残りの5日間を交通事故や体調に気をつけて、楽しく過ごしてくれるよう願っています。 今年も、咲きました (校園長だより vol.4)
サクラの花の時期が終わり、チューリップも花を落とし始めました。
少し寂しい感がありましたが、幼稚園の玄関では、今年もハナミズキが、美しい花を咲かせました。 とじたり、ひらいたり (校園長だより vol.3)私は、「太陽の光をあびることで、花が開く」と思っていました。しかし、調べてみるとどうやら光ではなく別のものが関係しているようです。それは何かと言うと、「温度」です。朝、太陽の光が当たり始めるころに花が開く場合が多いのは確かですが、その時は、気温も上昇しています。直接の原因は、この温度上昇にあるとのことです。ただし、光が全く関係していないとも言いきれないとも書かれてありました。 科学が急速に進歩している現代ですが、自然現象については、まだまだ分からないことが多いのも確かなようです。 あしたは、入園式 (校園長だより vol.2)幼稚園も年長の「まつ組」は、8日(月)に始業式を行いすでに新年度が始まっていますが、年少の「さくら組」の入園式は明日10日(水)に実施いたします。 今年は、桜の開花が遅かったため、ちょうど今が満開になっています。また、玄関では、チューリップが大輪の花を咲かせ、入園をお祝いしてくれているかのようです。 |
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