国際文化に親しむ週間
世界の文化にふれ親しむ「国際文化に親しむ週間」が行われました。韓国の伝統楽器「ケンガリ」などを鳴らして、日本の打楽器との大きさや音色の違いに耳を傾けていました。また、世界各国の給食や食文化の展示を見て、見たことのない食事の様子に驚く様子も見られました。韓国の伝統衣装「チマチョゴリ」のカラフルな色合いに「かわいい!」「着てみたい!」という声も聞かれました。(今年度は新型コロナウイルス対策のため衣装の着用ができませんでした。)
講堂ではサッカーのリフティングのようにして遊ぶ韓国のあそび「チェギチェギ」や、コマ「ペンイ」で遊びました。思い通りに動かないペンイに戸惑っていました。 名前は知っているけれど、生活や文化をよく知らない国のことを学べたようで、有意義な時間を過ごせました。 正しい薬の使い方講座薬にはいろいろな種類があり、決められた時間や量をきちんと守ることが大切だと教えていただきました。 お話のなかで、水以外(お茶やジュース)で飲んだ時、どうなるかを実験で見せてもらいました。 最後は、たばこや薬物乱用の危険から自分で身を守ることを先生が悪い先輩の役になり、みんなはどのように断れば良いのかを児童の代表の人にしてもらいました。 今回学んだことを家でも話し合って健康生活に役立てて欲しいと思います。 理科「流れる水のはたらき」(5年)
「流れる水には、どのようなはたらきがあるか調べよう」というめあてで、前の理科の時間に土山に水を流す実験を行いました。今日は、その結果をもとに、流れる水のはたらきを理解するという学習を行いました。
土山で行った実験の結果について、タブレットで撮影した写真や動画を活用しながら班で交流し、流れる水のはたらきについて考えました。その後、それぞれの班が考えたことクラス全体で交流し、流れる水のはたらきの「浸食(地面をけずる)」「運搬(土を運ぶ)」「堆積(土を積もらせる)」について、水の流れの速さと関係付けながらまとめました。 国語「ビーバーの大工事」(2年)
「ビーバーは、なぜダムをかんせいさせることができたのか考えよう」というめあてで学習に取り組みました。
これまでの学習でわかったダム作りの手順をもとに、なぜダムを完成できたのかについて自分の考えをワークシートに記述しました。その後、班で話し合い、みんなの考えをまとめてホワイトボードに書き、発表しました。クラス全体での交流の後、「家族総出で仕事をしたから」「鋭く大きな歯で木を切り倒せたから」「水かきや尾で上手に泳ぎ、長時間潜れたから」などの各班の共通する部分をもとに、ダムを完成できた理由についてまとめました。 卒業アルバム写真撮影(6年)
卒業アルバムの写真撮影を行いました。
個人写真や委員会活動・クラブ活動などの写真は撮り終えていましたが、今日はグループ写真などの撮影を行いました。 ジャングルジムや屋上、プールなど様々な場所で思い思いのポーズをとって、楽しそうに写真に納まっていました。 12月1日、2日は修学旅行。その後は卒業文集づくり…。6年生にとっては卒業に向けて忙しい日々が続きそうです。 |
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