非常変災時にとる「臨時休業」などの措置について
今季最強の寒波の影響で、日本列島は今夜から全国的に気温が急激に下がる見通しです。
登校時、雪が積もっていたり、路面が凍結していたりする恐れがありますので注意して登校してくるようにご自宅でも改めてお声掛けをよろしくお願いします。 なお、午前7時の時点で大阪市において「暴風警報」若しくは「暴風雪警報」又は「特別警報」が発表された場合は臨時休業措置となります。 「臨時休校の措置について」をご確認ください。 ※臨時休業措置等になる場合には改めてミマモルメ及びホームページで情報を発信します。 マラソン大会に向けて、駆け足タイム頑張っています。社会見学(5年)
5年生が西区にある津波・高潮ステーションへ社会見学に出かけました。
津波や高潮が起こるメカニズムや過去の大きな地震や台風の津波・高潮による被害の様子、命を守るための取り組みなどについて、映像や写真パネル、模型などを使って子どもたちにわかりやすく説明してくださいました。 都島小学校ということもあり、毛馬の排水機場の説明も詳しくしてくれました。排水能力に優れ、学校のプールの水を1秒で排水できるそうです。 近い将来必ず大阪を襲うと言われている東南海・南海地震についても具体的なお話を交えながら教えてくれました。「地震発生後、1時間で津波がやってくる」ことや「被害が大きく、物資がなかなか届かないため、食料など1週間分の備えが必要(普通は3日分)」なことなど、子どもたちは興味深く聞き入っていました。 また、巨大地震が発生し、大津波が大阪に押し寄せるシュミレーション映像では、左右の壁面にも映像が映し出され、音響スピーカーで床面が振動するなどしてとても臨場感にあふれ、緊張した面持ちで視聴していました。 防災意識を高める有意義な社会見学となりました。 学校保健委員会を開催しました
本日の5〜6時間目に、5・6年生の児童、校医さん、PTAの方々に集まってもらい、「メディアとうまく付き合おう」という発表をし、内科校医さんから講演をいただきました。メディアは、情報を伝える手段で、今回は電波を使って情報を伝えることに絞って発表しました。
そのようなメディアには、テレビ、ラジオ、スマホ、タブレット、ゲーム機器などがあります。おうちの人と何らかの約束があるという人は、71%、しかし、それが守られているという人は、50%で約半分でした。 1時間半以上メディアを使うと答えた人が、平日で50%、休日で73%もあります。3時間使う人と全く使わない人を比べると、学力の差は、平均7点。4時間以上する人との差は、15点の得点差が現れます。 また、メディアの使いすぎは、依存症になったり、眼が悪くなったり、難聴になったり、年を取って老眼がひどくなったりするそうです。また、イライラしてストレスがたまり、友だちとうまくコミュニケーションが取れなくなったり、ひどい場合は暴力をふるったりすることが研究によって明らかになってきたとの報告でした。 メディアとうまく付き合うには、時間を1時間以下にしたり、時々外をながめたり、寝る前の1時間はメディアを使うのをやめたりする約束をし、一人ひとりが自分で守っていくことが大切だという結論に至りました。 ご家庭の皆さん、約束をしっかり守らせるようにお願いします。 おはなし会
今日、全学年で、読み聞かせの活動がありました。都島区の「シフカブーリカ」さんにたくさん来ていただいて、読み聞かせとは言ってもほとんど「本の語り」の活動がありました。部屋を暗くして、ろうそくの炎に似た光を真ん中において、お話に聞き入っていました。少しでも本を読んでほしい。言語能力を高めてほしいという趣旨で、毎年行っています。
|
|