明日は土曜参観、作品展です。大きなサツマイモがとれました。文化芸術による子供育成推進事業(ユニバーサル公演事業)
今日は、「瑞宝太鼓」のみなさんにご来校いただき、「生きた音を感じる」瑞宝太鼓学校公演を実施していただきました。
「瑞宝太鼓」は、1987年に障がい者の余暇サークルとして始まり、「プロになりたい」という希望の声をきっかけに、2001年にプロとしての「瑞宝太鼓」がスタートしました。「瑞宝」とは、拠点とする長崎県雲仙市の「瑞穂町の宝になりたい」という願いが込められているそうです。日本全国で年間100回を超える公演活動を行いながら、8カ国10度の海外公演も経験されました。また、公演の合間には、障がい者福祉事業所や高齢者施設での講習会や、少年院や刑務所での慰問演奏、被災地への支援活動などにも力を入れ、多くのみなさんに「希望し、努力し、感謝して生きる」というテーマを伝えてこられています。 公演では、お腹の底から響き渡るような迫力のある演奏をはじめ、「長胴太鼓」「桶胴太鼓」「締太鼓」「大平太鼓」「篠笛」「チャッパ」などの楽器の紹介やボディパーカッションなど、バラエティに富んだパフォーマンスを披露してくださいました。 メンバーのみなさんの自己紹介では、それぞれ違うお一人お一人の生きざまにふれ、子ども達に希望や勇気を与えてくれました。 最後には、20名の子ども達が舞台でメンバーの方々と共演できる機会を作ってくれました。 短い時間でしたが、とても素晴らしい時間を過ごすことができました。「瑞宝太鼓」のみなさん、本当にありがとうございました。 児童集会
児童集会では縦割り班で、爆弾ゲームをしていました。
避難訓練(不審者侵入時の防犯訓練)避難訓練が終わった後、講堂に集合し、警察の方からお話を聞きました。 5つの約束のお話でした。 ・ひとりであそばない。 ・人についていかない。 ・何かあったら、大きな声を出す。 ・周りの大人の人に助けを求める。 ・遊びに行くときは、どこで、だれと遊び、いつごろかえるかを伝えてから遊びに行く。 自分の命を守るためにどれも大切なことですね。 |
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