2年 研究授業
2年生国語科の研究授業を行いました。
『サツマイモのそだて方』についての2つの文章を読み比べ、分かったことや考えたことを伝えあう学習です。 子どもたちは、「見出しがあるから分かりやすい」「よいなえの絵があるから分かりやすい」など、2つ目の文章の良さについて、自分の考えを書き表し、友だちの考えと交流しました。 音読するときも、発表を聞くときも、ノートを書き終わったときも、みんな大変良い姿勢で学習に取り組んでいる姿が素敵でした。 7月の図書室
7月に入り、本格的な梅雨空が戻ってきました。
今年の七月七日。週間天気予報では星空が見られる確率は低そうですが、図書室の特集コーナーは、七夕と天気に関連する本に模様替えしてくださいました。 「雲外蒼天(うんがいそうてん)」ということばがあります。見上げる空は分厚い雲に覆われていても、雲の外の上空には、いつも青い空、そして、満天の星空がひろがっています。 5年 ぴったり重なる図形
5年生の算数科で、習熟度別学習の研究授業が行われました。「合同な図形」の学習です。
図をずらしたり、回転させたり、裏返したりして、「ぴったり重なる」図形を見つけました。自分の力で見つけた後は、隣同士ペアになって、「どうやって見つけたのか?」考えを交流します。 黒板の前での図形を動かしながらの説明も、順序だてて、根拠を示して行うことができました。 6年生 人物どうしの関係を考えよう
国語科「風切るつばさ」の研究授業の様子です。
教科書の描写をもとに、登場人物の関係性を図に書き表しました。まずは一人で考え、次にグループで交流し、人物の相互関係や心情の読み取りが深まっていきます。 3枚目の写真は、授業の流れをリモートで教育センターの学力向上推進指導員の先生に参観していただいている様子です。授業後には、Teamsで指導講評をしていただいています。緊急事態宣言中で直接参観していただけない状況ですが、ICT機器の強みを学力向上の取組にも生かしています。 3年生 メモをとりながら話を聞こう
郵便局員さんにインタビューしている様子の音声が流れています。ひたすら聞き取ったことを書いても、途中で話のスピードについていけず、書ききれなくなってしまいます。
大事なことを落とさずに聞くためには、どのようなメモの取り方をすればいいのでしょう? 「大事なことだけ短く書く」「話の順番通りに書く」「1.2.3と番号をつけて書く」子どもたちからどんどん意見が出ます。友だちの意見を聞いて感じたことを発表し、学級のなかで思考が広がり、深まっていきます。 |
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