デジタルドリル研修会
始業式が終わり子どもたちが下校すると、午後には、オンラインでデジタルドリルの研修会を受講しました。
子どもたちが一人一台端末を使って、自分の学習進度にあわせた「個別最適」なドリル学習を行ったり、友だちと学びを共有したりすることができるようになります。 頑張りに応じてトロフィーがもらえたりコインが溜まったりと、子どもたちのやる気を引き出すような工夫もされています。 今後、学んだことを子どもたちの学習に活用することができるよう、引き続きスキルアップしていきたいと思います。 蔵書点検(2日目)
蔵書点検の2日目です。今日は東淀川図書館から図書館補助員コーディネーターさんがヘルプに来てくださり、ものすごい勢いで、書架に「済」の印が貼られていきます。
2学期の読書週間の取組について相談しながらも、手元は休むことなく動き、記録的なスピードで作業を終えることができそうです。蔵書点検オリンピックがあれば、菅原小が間違いなく金メダルでしょう!? すべての本の読み取りが終わった後も、登録データとの食い違いがないか、役目を終えて廃棄すべき本はどれか、新たにどんな本を買い足すべきか、など、読書環境を充実させるための仕事はまだまだ続きます。 蔵書点検(棚卸し)
学校図書館では1年に1回、実際にある本と図書台帳のデータが一致しているかどうか、蔵書点検(棚卸し)を行っています。今年度は今日と明日の2日間、チームを組んで作業しており、図書室内には、途切れることなく「ピピッ、ピピッ」というバーコードの読み取り音が・・・。
膨大な作業量ですが、図書館補助員さんがスムーズに進められるようにコーディネートしてくださり、子どもたちの読書環境をより良くするために、先生たちも頑張っています。 せっかくの夏休み。たくさんの本と出会ってくれていると嬉しいです。夏休み明けには、みなさんの読書感想文を楽しみにしています。 |