★今日の給食★「お好み焼き」の始まりは、安土桃山時代に千利休が作った「ふの焼き」が始まりといわれています。「ふの焼き」は、水でといた小麦粉を薄くのばして焼き、みそをぬって、ぐるぐる巻きにしたものだったようです。 現在のお好み焼きは、小麦粉、卵、キャベツなどをあわせた生地に、好きな具を入れたりのせたりして焼いたものです。大阪のソウルフードとして知られています。 *今日の給食では、鶏卵、水、やまいもとろろ、小麦粉、塩で作った生地にかつお節、青のりを混ぜ、キャベツ、青ネギをくわえて焼き物機で焼き、給食調理員さんが1枚の鉄板を40枚ずつ切り分けて配缶しています。これに小袋のとんかつソースがつきます。 |
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