★今日の給食(2)
★「焼きししゃも」
ししゃもは、北海道の太平洋岸にすむキュウリウオ科の魚です。川で生まれ、海で1年半くらいかけて成長した後、10月〜11月ごろには再び川をさかのぼって卵を産みます。給食に使われているししゃもは、カラフトシシャモ(カペリン)と呼ばれる魚です。 *ししゃもは1匹1匹、給食調理員さんが検品をして、ホテルパン(網付き)に並べて焼き物機で焼きました。美味しそうに焼きあがっています。 ★今日の給食(1)★今日の給食
★「まぐろ」は、尾びれを左右にふって、速いスピードで泳ぎます。ゆっくり泳いで体を休めるといわれています。いわしやあじ、さば、とびうおなどを食べて、大きくなります。
★「まぐろのオーロラ煮」は、児童に人気の献立です。たくさんのクラスが完食でした。 給食では、まぐろの角にしょうが汁で下味をつけ、でんぷんをまぶして油であげています。たれには、ケチャップ、砂糖、赤みそを合わせたものを配缶時にからめています。 ★今日の給食★今日の給食★「かつお」は、さしみやたたきのように生のまま食べるほか、煮もの、焼きもの、などいろいろな調味法で食べられます。かつおぶしに加工すると、うま味のもとのイノシン酸が増えるので、おいしいだしがとれます。 ★今日の給食の「かつおのマリネ焼き」は、かつおに塩、こしょう、ノンエッグドレッシング(卵を使用しないマヨネーズ風味の調味料)で下味をつけ、焼き物機で焼いたものです。 *「マカロニとキャベツのスープ」は‘マカロニ(アルファベット)‘の個別対応献立です。 |
|