令和3年度 2月21日(月)児童朝会講話
先週の児童朝会でお話ししたように、2月15日(火)が、玉出小学校の創立149周年記念日でした。
玄関に全学年の創立150周年に向けての「地域調べ学習」を展示していますが、どの学年も素晴らしいです。 もうしばらく展示しておきますので、他の学年の展示も、しっかりと見てくださいね。 さあ、玉出小学校の149回目のお誕生日が過ぎたということは、来年度の創立150周年に向かって、すでに新たな一歩を踏み出したということです。 これからの1年間、すべての行事を、玉出小学校の150年間で一番素晴らしいと言ってもらえるようにがんばりましょう! パナソニック(旧松下電器産業)の創業者、松下幸之助さんが、「人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことである。」という名言を残したというお話を始業式でしましたが、こんな名言も遺しています。 「どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものではない。いま、現在に最善を尽くすことである。」 つまり、みなさん一人一人が、創立150周年に向かって何をするかというと、一日一日の学校生活を一生懸命に全力で頑張りなさい、ということです。 過ぎ去った過去を悔やむより、どうなるか分からない未来を心配するよりも、毎日毎日を悔いのないようにがんばってください。 それには、毎日の学校生活において、遅刻せずに登校し、授業を大切にし、宿題をし、あいさつをし、礼儀やマナーをきちんと身につけてください。 それが、玉出小学校がみんなの誇りとなる自慢できる学校にすることにつながるのです。みんなでがんばりましょう! ![]() ![]() |