防災体験学習(その3)【10月15日】
シリーズでお伝えしている防災体験学習。早いもので今回が最終回となります。今回は「座学」と「煙体験」です。
「座学」では、区役所の職員の方が講師となって、地震のメカニズムや身の守り方などを映像を交えてわかりやすくお話してくださいました。特に地震や津波の映像は子どもたちにとっても衝撃的だったようで、訓練の大切さを感じることができたようでした。 「煙体験」では、煙が充満した小屋の中に入り、煙の中で行動することがいかに困難かを体験することができました。 今回の防災体験学習で学んだことは、継続した訓練として繰り返し行うことで定着していくと思います。今後も子どもたちの防災・減災の意識を高め、いざというときに落ち着いて、冷静に対処できるよう、防災学習に取り組んでいきたいと思います。 |