今日の給食 2月12日(金)関東煮は、鶏肉、じゃがいも、だいこん、あつあげ、ちくわ、こんにゃく、うずら卵が入っています。よく煮込んで味を含ませています。個別対応献立の分は、うずら卵を加える前に人数分取り分けて、提供します。 白花豆は、いんげん豆の仲間で、白くて大きな豆です。花も白く、もともとは観賞用として江戸時代に日本に伝わりました。主に北海道で栽培されています。 今日の給食 2月10日(水)くきわかめは、わかめの葉の真ん中の「中肋(ちゅうろく)」と呼ばれる部分です。コリコリとした歯ごたえが特徴です。よく煮つめて、甘辛く仕上げています。 まぐろの甘辛焼きは、砂糖、みりん、しょうゆで下味をつけ、白ねぎと一緒に焼いています。 ごはんによく合う献立でした。 今日の給食 2月9日(火)いよかんは、柑橘類のなかではみかんに次いで多く生産されています。明治時代に山口県で発見され、みかん類とオレンジ類が掛け合わさってできたと考えられています。愛媛県でたくさん栽培されるようになったことから「伊予柑」と呼ばれるようになりました。 皮は厚いですが、手でも簡単にむけるので食べやすく、甘みが強くてジューシーです。皮につやと張りがあり、手に持ってみてずっしりと重いものを選ぶと良いです。 今日の給食 2月8日(月)「国産農林水産物学校給食提供事業」により、今日のすき焼き煮には近江牛を使用しています。近江牛は3月にもう一度使用する予定です。 きゅうりのゆずの香あえはゆず果汁を使用した甘酢あえです。 ツナっ葉いためは、ツナとだいこん葉をいためた、ごはんが進むこんだてです。 今日の給食 2月5日(金)わかさぎは産卵前の冬から春の時期においしくなります。骨がやわらかく丸ごと食べられ、天ぷらやフライなどの揚げ物でよく食べられます。骨ごと食べるのでカルシウムがたくさんとれます。今日の1人分に102mgのカルシウムが含まれます。 |
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