今日の給食 2月10日(木)フリッターは、泡立てた卵白などで衣を作り、ふっくらと仕上げる揚げ物です。給食の白身魚フリッターは、衣には卵は使用せず、ベーキングパウダーなどでふっくらと仕上げています。白身魚は「たら」を使用し、衣にアオサとオキアミが練りこまれていて、甘みや旨みが出ています。サクサクとして食べやすく、子どもたちにも好評でした。 今日の給食 2月9日(水)
2月9日(水)のこんだては、「ハヤシライス、キャベツのゆずドレッシング、みかん(缶)、牛乳」です。
今日のハヤシライスには、ラッキーにんじんが入っています。ラッキーにんじんは、ハート、星、花、くまの4種類の形があります。 缶詰は、加工した食品を缶に詰めて密封、加熱殺菌することで、空気や細菌による変質、腐敗を防ぎ、長期間保存することができます。みかんの缶詰は、明治時代に日本で初めて作られました。最初に作られたのは、外皮ごとまるごと甘煮にしたみかんの缶詰だったそうです。昭和の初めごろに、現在のように薄皮をきれいに取り除く技術が開発されました。 今日の給食 2月8日(火)こまつなは、カロテンやビタミンC、カルシウム、鉄などを多く含んでいます。1年中出回っていますが、旬は冬で、寒さにあたると甘みが増し、栄養価も高くなります。 大阪では堺市、岸和田市、八尾市、東大阪市などで、なにわ特産品「大阪こまつな」の栽培が盛んです。 こまつなはアクやくせが少ないので、いろいろな料理に利用できます。今日の煮びたしは、豚肉と合わせて食べやすく仕上げています。 今日の給食 2月7日(月)
2月7日(月)のこんだては、「押し麦のグラタン、スープ、いよかん、コッペパン、アプリコットジャム、牛乳」です。
いよかんは、主な産地である伊予の国(愛媛県)から「伊予柑」と名付けられました。日本が原産で、明治時代に山口県の萩市で発見されたとされています。 皮は濃いだいだい色で、厚めですが比較的むきやすく、甘味と酸味のバランスがよく、多汁で濃厚な味わいです。抵抗力を高めて風邪を予防する、ビタミンCが豊富です。 今週の給食 1月31日(月)〜2月2日(水)マカロニグラタンは、鶏肉、たまねぎ、ほうれんそう、マカロニが入った、ホワイトソースのグラタンです。粉末チーズとパン粉を振って、こんがりと焼いています。 和なし(缶)は、洋梨に比べてシャキシャキとした歯ごたえが特徴です。 2月1日(火)は節分の行事献立です。「いわしのしょうがじょうゆかけ、含め煮、いり大豆、ごはん、牛乳」です。 節分は立春の前日のことで、今年は2月3日です。節分には厄を払うために、鬼が嫌うとされる、焼いたいわしの頭をヒイラギに刺したものを戸口に立てたり、豆をまいたり、年の数だけ豆を食べたりします。 いわしのしょうがじょうゆかけは、開きのいわしをこんがりと焼いて、しょうがの風味を効かせたたれをかけています。 2月2日(水)のこんだては、「鶏肉のからあげ、まる天と野菜のうま煮、焼きのり、ごはん、牛乳」です。 今日は給食委員会が作成した、クイズや、全校児童に聞いた「好きな給食アンケート」の結果などのビデオを放送しました。その中で鶏肉のからあげが、ビビンバやカレーをおさえて、好きな給食第1位に選ばれていました。 また、給食調理員さんからは「いつもたくさん食べてくれてありがとう」というメッセージがありました。 |
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