本日の献立/3月15日(金)

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献立名 ・鮭のクリームスパゲッティ
    ・キャベツときゅうりのサラダ
    ・おさつチップス
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 693kcal、たんぱく質 30.0g、脂質 26.3g

☆おさつチップス☆
 「おさつチップス」は、国産のさつまいもを薄くスライスし油で揚げ、砂糖で甘味をつけた製品で、大阪市の給食では、今回初めて使用します。カリカリとした歯ごたえがあり、かむ力の強化が期待されます。

本日の献立/3月14日(木)

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献立名 ・豚肉のしょうが焼き
    ・切干し大根のゆずの香あえ
    ・さつまいものみそ汁
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 726kcal、たんぱく質 28.5g、脂質 16.0g

☆しょうが(生姜)☆
 ショウガは、熱帯アジアが原産ではないかと考えられ、東南アジアや東アジアでは、薬用や香辛料として古くから栽培され、その歴史は紀元前にまでさかのぼります。日本への伝来の時期は明らかになっていませんが、3世紀以前に中国から伝わったものと考えられています。
 栽培や収穫方法の違いで、根ショウガ、葉ショウガ、芽ショウガの3種類があり、普段よく使われているのは年中出回っている根ショウガです。日本での主な産地は高知県で、そのほか熊本県、千葉県、茨城県、宮崎県などとなっています。
 さわやかな辛味の主成分はジンゲロールやショウガオールなどの成分で、血行を良くし、体を芯から温め、胃を活発にさせて消化を助ける作用があるそうです。料理の上では、抗酸化作用や消臭作用により、魚や肉料理など様々な料理で臭みとりや香りづけ、さらに細菌の増殖をおさえるという意味でも古くから利用されてきました。また、のどの痛み、悪寒などのカゼのひき始めや、冷え性、生理痛などにも効果があるとされ、薬用としても利用されてきました。
 今日の給食では、「豚肉のしょうが焼き」に使用しています。

本日の献立/3月12日(火)

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献立名 ・えびのチリソース炒め
    ・中華がゆ
    ・はっさく
    ・コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳

栄養価  エネルギー 747kcal、たんぱく質 36.0g、脂質 17.8g

☆はっさく(八朔)☆
 はっさくは、1860年ごろ、広島県尾道市因島田熊町の浄土寺境内で発見された柑橘類(かんきつるい)で、ブンタン(文旦)の近縁種になります。明治時代後期から因島を中心に普及しはじめ、第二次世界大戦後になって栽培が広がりました。「はっさく」という名は、旧暦の 8月1日(八月朔日/現在の9月中旬頃)から食べることができるということが由来となっています。しかし、秋の初め頃ではまだ果実は熟しておらずあまりおいしくありません。樹木に実っている状態では、3〜4月ごろにおいしくなりますが、一般的には12〜1月に収穫して貯蔵した後、2〜3月ごろに出荷のピークとなります。現在の主産地は、和歌山、愛媛、広島などです。
 皮は厚くて剝きにくいですが、中の袋(じょうのう膜)と果肉(砂じょう)の部分ははがれやすいです。さわやかな酸味と甘味とともに、ほのかな苦みがあり、また独特の食感が人気となっています。

本日の献立/3月11日(月)

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献立名 ・鰯(いわし)のフライ
    ・みそ汁
    ・牛ひじきそぼろ
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 797kcal、たんぱく質 27.4g、脂質 24.5g

☆しそ(紫蘇)☆
 原産地は、中国、ヒマラヤ、ミャンマーのあたりとされ、日本へは5000年以上前に渡来していたと考えられており、新潟でおよそ2500年前のものとされる土器からその種子が出土しています。栽培の歴史も古く、平安時代以前と考えられており、「本草和名(ほんぞうわみょう/918年)」や「※倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう/931〜938年)」などの書物にイヌエ、ヌカエ、ノラエなどの名で薬用、漬物などとしての利用の記述があります。(※倭は和、抄は鈔と表記されることもあります。)
 しその名の由来には諸説ありますが 後漢の末期に洛陽の青年がカニの食中毒により命を落としそうになり、「紫色の薬草」を煎じて飲ませたところ「蘇った」という伝説によるものという説があります。
 現在、食用として栽培されるものは、赤じそと青じそに大別されますが、もともと存在したのは赤じそであり、青じそはその変種となります。赤じそは、梅干しやしょうがの色付け、ジュースなどにも利用され、青じそは大葉とも呼ばれ、香味野菜としてよく利用されます。
 今日の給食では、「牛ひじきそぼろ」に青じそを使用し、風味を添えています。

本日の献立/3月8日(金)

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献立名 ・豆腐のミートグラタン
    ・じゃがいもと野菜のスープ
    ・いちご
    ・ヨーグルト
    ・黒糖パン、牛乳

栄養価  エネルギー 813kcal、たんぱく質 37.7g、脂質 21.3g

☆いちご☆
 イチゴの歴史は古く、紀元前からヨーロッパやアジアで自生しており、それを利用していたようです。今のようなイチゴができたのは、18世紀ごろのことで、オランダで育成されました。日本に伝わったのは江戸時代末期の1830年代と言われています。オランダ船によって持ち込まれたことからオランダイチゴと呼ばれていたようです。
 1960年代ごろまでは、5〜6月ごろの春から初夏にかけてを旬としていましたが、食生活の変化とハウス栽培や品種改良によって収穫時期に変化が起こり、またクリスマスに合わせての栽培も行われるようになり、12〜5月に収穫が多くなり、とくに3〜4月にピークを迎えるようになりました。主な産地は、栃木県、福岡県、熊本県などとなっています。
 とくにビタミンCが豊富に含まれ、そのほかカリウム、食物繊維なども多く含まれています。
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