本日の献立/5月17日(水)

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献立名 ・八宝菜
    ・チンゲン菜ともやしのしょうがあえ
    ・パインアップル(カット缶)
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 720kcal、たんぱく質 27.5g、脂質 17.4g

☆八宝菜☆
 八宝菜は、中国料理の1つで、「八宝」は、数が多いということをあらわしており、8種類というわけではなく、いろいろな種類の食材を使用することがこの名の由来となっています。肉類や卵類、野菜類、きのこ類など多くの食材を使用することができるため、栄養のバランスもとりやすい料理です。
 今日の給食では、豚肉、うずら卵、たまねぎ、キャベツ、にんじん、たけのこ、ピーマン、しいたけを使用しており、ちょうど8種類の食材を使用しています。

本日の献立/5月16日(火)

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献立名 ・一口トンカツ
    ・ミネストローネ
    ・豆こんぶ
    ・コッペパン、アプリコットジャム、牛乳

栄養価  エネルギー 840kcal、たんぱく質 34.0g、脂質 32.3g

☆ミネストローネ☆
 ミネストローネ(Minestrone)は、イタリアの代表的なスープで、一般的には具がたくさん入ったトマト味のスープのことを言います。イタリア北西部のロンバルディア地方が発祥とされ、ミネストローネには「具だくさん」や「ごちゃ混ぜ」というような意味があるそうです。
 作り方に特にきまりはなく、トマトやにんにく、オリーブ油のほか玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、キャベツ、セロリ、ズッキーニ、三度豆、ベーコンなどがよく使用され、パスタや米を入れることもあります。
 今日の給食では、料理ワインで下味をつけた鶏肉、にんにく、キャベツ、玉ねぎ、にんじんをオリーブ油で炒め、トマト(缶)、トマトピューレ、チキンブイヨン、砂糖、塩、こしょう、ローレル、しょうゆなどを使用して仕上げています。

本日の献立/5月15日(月)

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献立名 ・豚丼
    ・きゅうりの梅風味
    ・白玉だんごのきな粉かけ(きな粉)
    ・牛乳

栄養価  エネルギー 740kcal、たんぱく質 27.9g、脂質 15.5g

☆白玉だんご☆
 白玉だんごは、白玉粉という米の粉に水を加えてよくこね、2〜3cm程度の大きさに丸めたものをゆでて、あんみつなどの和菓子や汁物の具として使用します。
 「白玉粉」は、もち米を水洗いし、水とともにすりつぶし、沈殿した粉を乾燥させたものです。同じく、もち米を原料としたもので、「もち粉」と呼ばれるものあり、こちらはもち米を水洗いした後、粉にして乾燥させたのとなり、原料は同じでも製法に違いがあります。また、食感にも違いがあり、白玉粉は柔らかく、表面がなめらかに仕上がり、白玉だんごのほか大福などにも使われます。もち粉の方は、もちもちとした弾力があり、大福のほか求肥(ぎゅうひ)などに使われます。これらによく似たものとして、「上新粉」と呼ばれるものもありますが、こちらはうるち米を水洗いして乾燥させ、粉にしたもので、粘りは少なく、歯切れのよい食感となり、草だんご、柏餅、ういろうなどに使われます。
 今日の給食では、冷凍加工された白玉だんごをスチームコンベクションオーブンで蒸し、砂糖、しょうゆ、水を合わせて煮て、でんぷんでとろみをつけたたれをからめたものに、きな粉を添えています。

本日の献立/5月12日(金)

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献立名 ・豚肉と野菜のカレースープ煮
    ・変わりピザ
    ・ミックスフルーツ(缶)
    ・おさつパン、牛乳

栄養価  エネルギー 799kcal、たんぱく質 36.5g、脂質 24.1g

☆ピザソース☆
 ピザソースは、その言葉の通りピザを調理するときに使用するソースです。これといった決まりはありませんが、一般的にはトマトソースをベースにして、玉ねぎなどの野菜やにんにく、香辛料などを使用して、チーズや具材に合うように調整します。今ではピザの種類も多くなり、トマトソースをベースにしたもの以外にも、バジルソース、ホワイトソース、照り焼きソースなど様々な味のものがあります。
 今日の給食では、トマトソースをベースにしてつくられた製品を使用して、「変わりピザ」のソースとして使用しています。

本日の献立/5月11日(木)

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献立名 ・赤魚のしょうゆだれかけ
    ・えんどうの卵とじ
    ・みそ汁
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 717kcal、たんぱく質 34.9g、脂質 17.3g

☆えんどう(豌豆)☆
 えんどうは、エチオピア。中央アジアが原産とされる豆の一種で、古代エジプト、古代ギリシアでも記録があり、最古の農作物の一つと考えられています。日本へは遣唐使により8世紀ごろに伝えられたようです。
 えんどうの食品としての利用は、豆類として完熟した乾燥豆を使用する以外に、未熟なものを野菜として使用します。野菜として使用するものは、完熟前の柔らかい豆を取り出して食べる「グリンピース(実えんどう)」、未熟なものを莢(さや)ごと食べる「スナップエンドウ」や「きぬさや」などがあります。また、えんどうを発芽させ、その新芽を野菜としているものが「豆苗(とうみょう)」です。
 今日の給食では、グリンピースを鶏肉とともに和風の味付けで煮て、溶き卵でとじ、「えんどうの卵とじ」にしています。また、普段グリンピースは、冷凍のものを使用していますが、今日は旬のものとして、和歌山産の生のえんどうを使用し、給食室でさやから取り出すところから調理しています。
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