本日の献立/1月12日(金)

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献立名 ・豚肉と野菜のスープ煮
    ・カレーソテー
    ・りんご
    ・発酵乳
    ・レーズンパン、牛乳

栄養価  エネルギー 806kcal、たんぱく質 37.6g、脂質 22.9g

☆ささみ(笹身)☆
 ささみ(笹身)は、鶏肉の胸骨に沿った部分の肉で、形が笹の葉に似ていることが、この名の由来となっています。他の部位に比べて脂肪が少なく、その分たんぱく質を多く含んでいます。くせのない味で、料理にも幅広く利用されています。
 今日の給食では、フレーク状で油漬けに加工されたものをカレーソテーに使用しています。

本日の献立/1月11日(木)

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献立名 ・鶏肉の甘みそ焼き
    ・高野豆腐のいり煮
    ・五目汁
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 708kcal、たんぱく質 38.1g、脂質 15.6g

☆牛乳☆
 牛乳には不足しがちなカルシウムをはじめ、たんぱく質や脂質、糖質、ビタミン類なども多く含まれており、中でもカルシウムは他の食品に比べて吸収率の高いことが特徴となっています。だからと言って、なぜ学校給食では毎日牛乳があるのかと聞かれることがあります。これは、学校給食法の施行規則によって毎回提供することになっているためです。
 牛乳の飲用は、西洋文化的なイメージをもたれていることが多く、ご飯の食事には合わないと言われる方もおられるようです。しかし、日本での飲用の歴史はかなり古く、飛鳥時代にまでさかのぼり、645年に百済から帰化した智聡(ちそう)の子である善那(ぜんな)が、孝徳天皇に牛乳を献上したのがはじまりとされています。ただ、当時は皇族や貴族の利用に限られており、さらに仏教の影響により、次第に利用されなくなりました。しかし、その後、江戸時代になって、1727年になって徳川8代将軍吉宗が白牛の飼育をはじめ、浪士組(のちの新選組)の結成と同年の1863年には前田留吉が牛乳の販売を始めました。それ以来、一般の人々の間にも牛乳の飲用がはじまり、明治になると西洋文化の導入とともにその利用もさらに広がりました。第二次世界大戦後は、ユニセフから寄贈された脱脂粉乳を利用して学校給食が再開されるなど、日本の食生活の改善に大きな役割を果たしてきました。

本日の献立/1月10日(水)

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献立名 ・はくさいのクリーム煮
    ・厚揚げのピリ辛じょうゆかけ
    ・豚肉と三度豆のオイスターソース炒め
    ・黒糖パン、牛乳

栄養価  エネルギー 769kcal、たんぱく質 38.0g、脂質 26.0g

☆三学期の給食が始まりました☆
 あけましておめでとうございます。
本日より、三学期の給食が始まりました。(3年生は1/12より)
 これから、一年間で最も寒い時期となっていきますが、寒さに負けないようにするには、やはり栄養バランスのよい食事をとることが大切です。体を温めるための、炭水化物や脂質、血液や筋肉のもととなるたんぱく質、のどや鼻の粘膜を強くし抵抗力をつけるなどの働きをするビタミン類、これらが食事でしっかりとることができるように心がけましょう。

※食育つうしん(2024年1月)を配布文書のコーナーに掲載しました。
こちらからどうぞ⇒「食育つうしん(2024年1月)」
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本日の献立/12月21日(木)

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献立名 ・とうふローフ(ケチャップ)
    ・カリフラワーのスープ煮
    ・りんご
    ・黒糖パン、牛乳

栄養価  エネルギー 751kcal、たんぱく質 33.0g、脂質 22.9g

☆とうふローフ☆
 とうふローフは、とうふとツナ缶、粒状にカットした大豆、たまねぎを混ぜ合わせ、砂糖、塩、しょうゆで味付けしたものをバットに入れ、オーブンで蒸し焼きにしたものです。今回が初めての献立となり、とうふを使用してミートローフ風に焼き上げていることから「とうふローフ」としています。今日はこれにケチャップを添えました。

 本日で、2学期の給食は終了です。いろいろとご協力いただきありがとうございました。3学期の給食は、1・2年生は、1/10(水)」より、3年生は、実力テストがあるため、1/12(金)からの実施となります。

※配布文書に1月分の献立表を掲載しました。⇒「2024年1月分中学校給食献立表」

本日の献立/12月20日(水)

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献立名 ・きびなご天ぷら
    ・含め煮
    ・焼きかぼちゃの甘みつかけ
    ・ごはん、牛乳

栄養価  エネルギー 802kcal、たんぱく質 28.3g、脂質 20.7g

☆冬至の七種(ななくさ)☆
 このところ気温も低くなり、冬も本番となってきています。二十四節気(にじゅうしせっき)では、今年は明後日12月22が冬至となり、日の出から日没までの時間が一年間で最も短い日となります。
 冬至の日には、かぼちゃを食べて、ゆず風呂に入って無病息災を願う風習があるのはよく知られています。それ以外にも、「ん」が二つ重なる食べ物は「ん」を「うん」に読み替えて「運盛り(うんざかり)」として、これを食べると運を呼び込み運気が良くなると言われています。ここから、「なんきん(かぼちゃ)」「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」の七種の食材を「冬至の七種(当時のななくさ)」と呼んでいます。
 そこで給食では、昨日は「うどん」、そして今日の献立では「かぼちゃ、れんこん、にんじん」を使用し、冬至をイメージした献立にしています。
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