教育の国際デーこの国際デーは、平和と発展に重要な役割を果たす教育を記念し、約3年前に国連で定められました。 すべてのSDGs達成の基盤になるのは、質の高い教育だと言われています。 これから先の未来を切り拓くのは、今を生きる子供たちだからです。 しかし、その子どもや若者のうち、 258万人は学校に通えておらず、 617万人は読み書き計算が困難であると言われています。 丘の子供たちもコロナ禍の煽りを受け、教育を受ける機会が奪われることもありました。 だからこそ、今日も友と共に学ぶことができる幸せを味わい、自分たちにできることを諦めずに考えてほしいと願っています。 2月21日「国際母語デー」
「ダイジョーブ」というパラオ語があります。
意味は、みなさんがよく使っている「大丈夫」と同じです。 なぜ、パラオに日本語が? そもそも、パラオはどこにあるの? 6年生なら、歴史の学習を生かして考えれば分かると思います。 ユネスコは、「文化と言語の多様性」が明るい未来の実現につながる1つのカギと考えています。 しかし、世界の40%の人が母国語で教育を受けられていないのが現状です。 平和と多言語は深く結びついています。 まずは、私たちの母国語に目を向けてみましょう。 【家庭科クラブ】 クラブ最終日 25年生、6年生は、裁縫の仕方を4年生に分かりやすく伝える力がつきました。 限られた回数の中でしたが、みんな一生懸命に取り組むことができました! 【家庭科クラブ】 クラブ最終日 1【家庭科クラブ】 クラブ紹介部長、副部長がセリフを考え、「自分の作りたいものを、自分のペースで作ることができます。」と、家庭科クラブのよさを説明しました。 来週は、最後のクラブ活動です。 |