「宮沢賢治の技」を見つけ、解説文を書く学習をしました。物語を面白くしている表現の工夫を見つけ、なぜそう思ったのかをまとめたり、班で交流したりすることで、たくさんの物語の魅力を発見することができました。

学習して分かったことや、さらに調べたことを班で新聞にまとめました。「流れる水のひみつ」「水の性質」といった記事の内容や書き表し方など、班ごとの工夫が見られました。　
記事を書く人、タブレットで詳しく調べる人などの役割分担をしながら活動を進める様子も、さすが高学年です。

泉尾神社で写生会を行いました。
自分のお気に入りの角度からどのような構図にするのかをじっくりと考えて、風景を決めていました。
「えっ、もう終わり？！」と声があがるほど、時間も忘れて集中して写生していました。

教育実習生が教育実習のまとめとして研究授業を行いました。
流れる水にはどのような働きがあるのかを班で実験し、流れる水と地面の変化の関係を調べました。
教育実習の先生の一生懸命な授業に、子どもたちもしっかりと応えながら学習に取り組んでいました。

朝日新聞では、毎日、読者からのコラムを掲載しているそうです。そのコラムをもとに意見文の書き方を教えていただき、子どもたちも実際に意見文を書く学習を行いました。２００字の作文を書くと聞き、文字数の多さに不安そうにしていた子どもたちも、書き方のポイントを聞くと、あっという間に自分の意見を作文にまとめることができていました。