地域と共に次の100周年に向けて 〜長吉六反中学校は、今年で52年目を迎えました〜

いじめといのちについて考える日

今日の全校集会は、校長先生から「いじめといのちについて考える日」の講話がありました。


いじめの定義としては、相手が嫌な気持ちを感じていたら、それが起こっているということです。
話していて、相手がイヤな気持ちになっているときがありませんか。自分が上の立場になろうとして、上目線になり、相手を言い負かそうとしたことがありませんか。
そうすると、言われた方は、言ったその人とは話すのはもう嫌やなあ、と感じて、話をしなくなるかもしれません。
顔を合わせるのも嫌になり、学校に行くのも嫌やなあ、ということになったら、大変なことになってしまいます。

相手が嫌な気持ちになっていないか、それをしっかり感じとる感受性が大切です。
その心があれば、いじめは起こらないはずです。

もう何度も同じ話を聞いていて、皆さんは既によく知っていることかもしれませんが、今日は「いじめといのちについて考える日」ですので、改めてこのような話をしました。


GW明けで、生活リズムが乱れている生徒もいるかもしれません。4月の緊張した日々が一段落して、体調を崩しがちな時期です。
また、ゆっくりと整えていきましょう。
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