本日(30日)の5・6時間目、柔剣道場で恒例の「百人一首大会」が開催されました。各学級で何度も練習を重ね、いよいよ本番の日を迎えました。柔道場の畳を敷き、その上で学級単位で対戦します。詠み手は国語の先生(坂田教諭、野坂教諭)です。上の句がゆったりと詠まれると、下の句が詠まれる前に、「ハイッ」と元気な声が会場のあちこちから聞こえてきます。笑い声が絶えない、とてもなごやかな雰囲気の中にも高い集中と心地よい緊張がありました。みんなの真剣勝負に見ている先生や保護者の方々も、いっぱい元気をもいました♪
3年B組はインフルエンザの影響で午前で下校することになり、この大会に参加できずとても残念でした。でも、3年A組の生徒たちが仲間の分までがんばり、見事優勝を果たしました。
寒い中、ご参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました!