今週の一冊36【生徒紹介編6】僕が紹介する本は、太宰治が書いた「走れメロス」です。 この本は、国語の授業で勉強して、初めて読んだのですが、とても印象深かったので、紹介したいと思います。 この物語は、メロスが隣村の王、ディオニスとの約束を果たすため、また無二の友人セリヌンティウスを助けるために故郷から隣村へと走ります。 果たして期日までに間に合うのか。 最後までハラハラドキドキする物語です。僕はあまり本を読むことは好きではありませんでしが、こんな僕でもとても興味をもって読むことができたので、この本をオススメします。 |
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