5月31日の給食コッぺパン アプリコットジャム 金時豆の中華おこわ 中華スープ ツナと野菜のオイスターソースいため 牛乳 でした。 『おこわ』 もち米を使って蒸した飯を「おこわ」と言いますが、一般には赤飯のことを「おこわ」と言うことが多いです。 昔は、もち米を蒸した飯を、硬いご飯を意味する「強飯(こわいい)」と言いました。それに丁寧語の「お」をつけ「おこわ」と呼ばれるようになったと言われています。 これに対して、現在のうるち米を炊いた米飯は、昔はお姫様が食べる軟らかいご飯を意味する「姫飯(ひめいい)」と言われていました。 おこわは、うるち米で炊き上げたご飯に対し、独特のもちもちとした食感と甘みがあります。 今日の給食では、もち米と鶏肉、金時豆、しめじを味つけして蒸した、「金時豆の中華おこわ」が登場しました。 |
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