6月23日の給食ごはん さごしの塩焼き みそ汁 牛ひじきそぼろ 牛乳 でした。 『食中毒を予防しましょう』 食中毒は細菌やウイルスなどに汚染された食品を食べることで感染し、嘔吐、腹痛、下痢、発熱などを引き起こすことです。 細菌性の食中毒を防ぐためには、次の3つのことが原則になります。 1.菌を付けない。 手にはさまざまな雑菌が付着しています。調理や食事の前には手洗いを励行します。 2.菌を増やさない。 作った料理は早めに食べ、すぐに食べない場合は冷蔵庫等の低温で保存します。 3.菌を殺菌する。 細菌やウイルスは高温に弱いため、内部まで十分に火を通し、加熱後の食品が菌に汚染されないように気をつけます。 |
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