姿勢体操強調週間「姿勢体操」とは、10年以上前に茨田東小学校にいらっしゃった養護教諭の先生などが、子どもたちに良い姿勢でいてほしい、という思いで作られた、「おさかな天国」の曲に合わせて体を動かすストレッチのことです。 毎朝音楽を流して、保健委員の児童をお手本に、教室や運動場で姿勢体操をしました。木曜日には「保健集会」として、保健委員会の児童から、姿勢や骨に関するクイズを出しました。 第1問 骨の数は、赤ちゃんと大人、どちらが多いでしょうか 1.赤ちゃん 2.大人 3.どちらも同じ 第2問 姿勢が悪くなると、どうなるでしょうか 1.背骨が曲がる 2.頭が痛くなる 3.視力が悪くなる 第3問 首にかかる頭の重さが、重たくなるのはどちらでしょうか (普段は4キロ程度ですが、重たくなるほうは20キロ以上の重さがかかります) 1.目の前にいる人と話をしている姿勢 2.スマホやタブレットなどをしているときの姿勢 クイズの答えは何だったのか、ご家庭でもぜひ、話題にしてみてください。 これからどんどん寒くなってきます。「姿勢体操強調週間」が終わっても、子どもたちには、いい姿勢で元気に過ごしてほしいものです。 |
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