11月22日の給食ごはん あげどりのねぎだれかけ 豚肉とじゃがいもの煮もの きゅうりの赤じそあえ 牛乳 でした。 『白ねぎ』 ねぎはユリ科の植物です。 主に食用となる葉の部分は、中空の円筒状で先のとがった葉身部と、葉鞘が重なり合い硬くしまった葉鞘部に分かれています。品種としては、土を寄せて日光をさえぎり白くした葉鞘部を食べる白ねぎと、緑色の葉身部を利用する青ねぎに大きく分けることができます。 白ねぎは、根深ねぎや長ねぎとも呼ばれています。 昔から、関東地方では「白ねぎ」、関西地方では「青ねぎ」が多く消費されてきました。現在では、全国で両方のねぎが食べられています。 今日の給食には、油で揚げた鶏肉にかける「ねぎだれ」に、白ねぎを使用しています。 |
|