7月14日の給食☆ごはん ☆豚肉の香味揚げ ☆みそ汁 ☆もやしのおひたし ☆牛乳 でした。 『もやし』 もやしとは、豆、米、麦、野菜の種子を水に浸し、日光を遮断して発芽させた若芽の名称です。 一般にもやしと呼ばれているものは、ケツルアズキから作るブラックマッペもやし、緑豆から作る緑豆もやし、大豆から作る大豆もやしです。 以前は緑豆や大豆を使ったもやしが多かったですが、現在では安価で作りやすいブラックマッペもやしが主流であり、給食でもこれを使用しています。 もやしには、ビタミンCをはじめ、ビタミンB群、カリウム、カルシウムなどの栄養素が含まれています。 7月13日の給食☆黒糖パン(小) ☆チキントマトスパゲッティ ☆グリーンアスパラガスとキャベツのサラダ ☆発酵乳 ☆牛乳 でした。 『発酵乳』 発酵乳とは、乳またはこれと同等以上の無脂乳固形分を含む乳等を乳酸菌または酵母で発酵させ、糊状または液状にしたもの、またはこれらを凍結したものです。 給食では、液状の「発酵乳」と、糊状の「ヨーグルト」を出しています。乳の栄養、乳酸菌を合わせもった働きがあり、カルシウムやたんぱく質、ビタミン群等が含まれています。 学校図書館
学校図書館では、「おすすめの本」コーナーで本の紹介をしています。夏休みに、図書館の本を借りて、たくさん読書をしてほしいと思います。
7月13日 3年体育
3年生が、プールで水中歩行で体を慣らしてから、バタ足の練習に取り組みました。
7月12日の給食☆夏野菜のカレーライス ☆キャベツのサラダ ☆冷凍みかん ☆牛乳 でした。 『なす』 なすの原産地はインドで、日本へは奈良時代に中国などを経由して渡来したと考えられています。その歴史の古さから、地方によりさまざまな品種が栽培されています。日本のなすはほとんどが黒紫色ですが、白色のものもあります。 なすは、日本全国で露地栽培やハウス栽培され、産地を変えながら、一年中市場に出回っています。本来は夏から秋が旬の野菜で、露地栽培されたものが、6月から10月にかけて出回ります。 なすは、ほとんどが水分であり、味にくせがないため、いろいろな料理に使われています。 今日の給食では、「夏野菜のカレーライス」に使用される夏野菜の一つとして、登場しました。 |
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