理科室前の バケツ稲近畿地方は本日梅雨入り したようですね。 理科室前のバケツ稲ですが、 昨日田植えを行いました。 自分たちが毎日食べるお米について、 どのようにして育っていくのか。 今はこんなに小さいですが、 秋には立派な稲穂が見られることでしょう。 楽しみにしておいてくださいね。 6月9日の給食ごはん 鶏肉のしょうゆバター焼き とうふのみそ汁 さんどまめのごまあえ 牛乳 でした。 『三度豆』 三度豆は、さやいんげんとも言い、熟す前の、いんげん豆をさやごと食べることができる野菜です。栽培しやすく、1年に3度も収穫できることから三度豆と呼ばれています。 三度豆には、たんぱく質や食物繊維を多く含み、カロテン、ビタミン類も含まれています。 いんげん豆の原産地は、中央アメリカと言われており、日本には江戸時代の初めに中国からの帰化僧である「隠元禅師」が伝えたとされています。 かつては露地栽培が中心であったため、本来の旬は6〜9月頃でしたが、ハウス栽培も増え、周年出荷されています。 6月8日の給食黒糖パン(小) 和風焼きそば オクラの甘酢あえ オレンジ 牛乳 でした。 『オレンジ』 オレンジは柑橘類の一つです。オレンジは、バレンシアオレンジ、ネーブルオレンジ、ブラッドオレンジに大別されます。 皮も果肉も鮮やかなオレンジ色で、豊かな香りとたっぷりの果汁を含みます。生食はもちろん、ジュースやお菓子などでも人気の高い果物です。 オレンジにはビタミンCが多く含まれており、3色食品群では、主に体の調子を整えるもとになる緑のグループに分類されます。 6月7日の給食ごはん 中華煮 あつあげのピリ辛じょうゆかけ もやしの中華あえ 牛乳 でした。 『トウバンジャン』 トウバンジャンは、ソラマメを原料とする中国の塩辛いみそです。四川省で生まれた調味料で200年以上の歴史があり、四川料理には欠かせないものです。日本ではマーボー豆腐の調味料として知られています。 製造方法は、ソラマメを半割れにし、皮を取り除き、吸水し、蒸さずに種菌を植え、麹をつくります。これをかめに入れ、食塩水を加えて発酵熟成させます。この熟成もろみに唐辛子、ごまなどを入れたものをさらに熟成させてつくります。 今日の給食では、あつあげのピリ辛じょうゆかけに使用しています。トウバンジャンを使用している給食は他に、マーボーはるさめ、マーボーなす、えびのチリソース、ピリ辛丼、きゅうりのピリ辛あえなどがあります。 4年社会見学<2>水みらいセンターの職員の皆様は、とても親切にわかりやすく説明くださいました。油を流さないことや、生活に欠かせない水の様子についてこれからも意識してほしいと思います。 |
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