1・2年生で学校たんけんを行いました。
入学から約1か月がたち、小学校という新しい環境に慣れ夢や希望が出てくる半面、まだ不安や戸惑いも多くもっていると思います。その中で、1つ上になる2年生のお兄ちゃんやお姉ちゃんたちが、手を取り協力しあい、優しく1年生のお友だちと一緒に学校をたんけんしました。
学校たんけんの中、どこにどんな教室があるかを伝えることだけでなく、その教室で「何をすることろ」かも伝え合う姿がありました。 この活動を終え、さらに学校生活にできるだけ早くなじみ、そして楽しく安心して学習や生活してくれることを願います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月2日の給食![]() ![]() ごはん 赤魚のしょうゆだれかけ 豚汁 ひじきのいため煮 牛乳 でした。 『ひじき』 ひじきは海藻の一種で、こんぶ、わかめ、もずくと同じ褐藻類に分けられます。 ひじき100g中のカルシウムは1000mg、食物繊維は51.8gと多く含まれます。 ひじきの茎の部分は「長ひじき」「茎ひじき」とも呼ばれます。葉の部分は「芽ひじき」「姫ひじき」「米ひじき」とも呼ばれ、茎の部分に比べてやわらかいです。 5月1日の給食![]() ![]() 黒糖パン 一口トンカツ ミネストローネ 豆こんぶ 牛乳 でした。 『ミネストローネ』 ミネストローネは、イタリア語で「具だくさん」「ごちゃまぜ」などの意味を表す言葉で、イタリアの代表的な料理の一つです。 一般的には、様々な野菜のスープであり、主にたまねぎ、にんじん、トマトなどが使われます。料理の最後には、好みによりパスタや米を加えることがあります。 また、大量のソッフリット(セロリ、にんじん、パセリ、たまねぎ、ベーコンなどをいためたもの)や香料などを加えて、弱火で2時間以上煮込むものもあります。 今日の給食では、鶏肉とキャベツ、たまねぎ、トマト、にんじん、にんにく、パセリを使用しています。 4月30日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ごはん 鶏肉とじゃがいもの煮もの あつあげのしょうゆだれかけ 紅ざけそぼろ 牛乳 でした。 『朝食をおいしく食べるには』 朝食をおいしく食べるためには、生活リズムを整えることが大切です。工夫するポイントとしては、次のような点があげられます。 〇朝は早めに起床する。 早起きをすることで、時間にゆとりをもつことができます。また、朝食までの間に、体を動かすことで胃腸が目覚め、朝食を受け入れやすくなります。 早く起きるためには、早く寝ることが大切です。 〇夕食は早めにすませ、夜食はひかえる。 夕食が遅かったり、夜食を食べ過ぎたりすると、翌朝食欲がわかず、朝食をおいしく食べられない場合があります。 そのため、夕食は早めにすませ、夜食をひかえる必要があります。塾などで帰宅が遅く夜食をとる場合は、消化の良い食べ物をとるようにすると良いです。 4月26日の給食![]() ![]() ![]() ![]() コッペパン ブルーベリージャム ビーフシチュー さんどまめとコーンのサラダ あまなつかん 牛乳 でした。 『あまなつかん』 あまなつかんは、ナツミカンの変異種です。ナツミカンは、1700(元禄13)年頃、山口県長門市で発見され、春から初夏の果物としてさわやかで甘酸っぱい味が親しまれてきました。 あまなつかんの正式名称は、「川野ナツダイダイ」で、1935(昭和10)年頃、大分県津久見市で川野豊氏により発見され、1950(昭和25)年に名称登録されています。 酸味の成分であるクエン酸が早くから減少する早生の品種で、ナツミカンより早い時期からおいしく食べられるのが特徴です。 今日は、「皮むき名人になろう!」と題した、あまなつかんの皮のむき方のパワーポイントの映像を見ながら、子どもたちはじょうずに皮をむいて、おいしく食べていました。 |
|